JRA中京記念は波乱必至!七夕賞エヒトの激走も見抜いた相馬眼、中京記念裏データと衝撃の現地情報、横山武史と今村聖奈の裏情報も!
■夏競馬を震撼させた驚異のセール
先週行われたセレクトセールは総売上が史上最高の257億円超え、1億円以上の落札馬28頭と、まさに雲の上の世界だった。人気ゲーム「ウマ娘」がヒットしたサイバーエージェント社長の藤田氏による爆買いや、サートゥルナーリアやフィエールマンなど新種牡馬の登場も話題となり、「ニコニコ生放送」などのインターネット中継では多くの競馬ファンがライブで盛り上がった。
タイトルホルダーやデアリングタクトのように、将来このセール出身馬から活躍馬が出てくるのかと思えば、ファンの注目が集まるのは当然。もはやセレクトセールは競馬ファンにとって夏の風物詩として定着しているのである。
今年の夏競馬も各地で大盛り上がりを見せているが、先週の函館記念(G3)と函館2歳S(G3)をもって今年の函館開催も終了。今週から札幌開催が始まるが、同時に夏競馬の前半戦を締めくくる重賞レースの中京記念(G3)が行われる。
今年も京都競馬場改修工事の影響で年間の開催日程が変更となり、昨年に続き小倉競馬場で行われる。昨年は川田将雅騎手騎乗のアンドラステが勝利し、2020年には18頭立て18番人気のメイケイダイハードがあっと驚く勝利を見せ、3連単は衝撃の330万馬券が飛び出した。また過去10年を見ても3連単の10万馬券は4本、そしてこの10年はすべて万馬券決着となっており、この夏を代表する波乱含みのレースでもある。
先々週行われた小倉の重賞プロキオンS(G3)でも、14番人気ヒストリーメイカーと12番人気サクラアリュールの激走で71万馬券が飛び出したように、変則開催で行われている小倉の重賞レースは難解。つまりこの中京記念も波乱必至の一戦といえるのだ。
■中京記念を攻略しよう!
過去を見てみると、「53kg以下の軽ハンデより56kg以上の斤量馬が狙い」「1番人気よりも5番人気」「4歳馬は軽視」などの傾向が見られる。しかし今年は過去のデータが当てはまりにくい小倉開催であり、この他にも様々な要素、情報、データが必要。中京記念を的中させるには、素人視点の予想やデータでは太刀打ちできないだろう。
さらに詳細なデータや情報を知りたいなら、プロが監修する必見のデータや現場情報など、すべてのコンテンツが完全無料の「うまスクエア」がオススメだ。「うまスクエア」はこの中京記念を的中させるために必要な各種データや、スポーツ紙等では掲載されない現場の情報が詰め込まれており、そのすべてを完全無料で利用できる。そこで今年も難解な中京記念を的中させるために 特にイチオシのコンテンツを紹介しよう。
何を差し置いても目が離せないのは「カンタン即実践!1分BOX予想」「重賞完全攻略ファイル」「馬券情報・最前線」の3大人気コンテンツ。この3つには競馬の基本から応用が詰まっており、全競馬ファン必見のコンテンツだ。
まずは、シンプルに最短の予想時間で馬券を買いたいなら「カンタン即実践!1分BOX予想」だ。このコンテンツは『コース・騎手・距離・血統・穴気配』といった5つのNo.1をまとめて買うボックス予想法。5頭のボックスは馬連なら10点、3連複でも10点という組み合わせ。意外な高配当も引っ掛けることができ、投票締め切りまで数分なんて状況ならこのBOX予想を参考にするのがベスト。高松宮記念ではワイドで4万馬券という驚きの高配当を的中。筆者も美味しい馬券を何度も手にしている。
「重賞完全攻略ファイル」は、一言で言えば「買う前に知っておきたい馬券検討に役立つコンテンツ」といえるだろう。誰もが気になる重賞レースのデータ、実績、追い切りなど、あらゆる角度から買える穴馬、危ない人気馬をピックアップしてくれる。ファンがこれらの項目を全馬チェックするのは至難の業。それを代わりにやってくれるのだから、これほど便利なものはない。実際にこの夏だけ見ても、七夕賞(G3)では6番人気で勝利したエヒトをただ一頭の追い切りS評価とし、ラジオNIKKEI賞(G3)でも8番人気ながら2着に好走したショウナンマグマを抜擢するなど、もはや夏競馬の攻略に欠かせないコンテンツといえよう。
そして「馬券情報・最前線」は、スポーツ紙や競馬専門紙、他の競馬サイトでは掲載されないような現場の内部事情をこっそり公開するもの。馬券にも直結する騎手の乗り替わり裏事情、厩舎の遠征勝負事情など、検索や掲示板で探しても知ることができない内情を、「うまスクエア」と提携する東西トレセンの事情通によって知ることができる。これは馬券の参考にもなるし、読むだけでも楽しめるので、一度見たら病みつきになること間違いなし。毎週の更新が楽しみになるだろう。
最近では宝塚記念(G1)で明暗を分けた、タイトルホルダー横山和生騎手とエフフォーリア横山武史騎手兄弟の思惑、今村聖奈騎手が重賞初騎乗初制覇となったCBC賞(G3)テイエムスパーダの乗り替わり経緯が掲載され、話題にもなった。これらはバックナンバーでチェックすることができるので、今から読んでも十分に楽しめるだろう。
他にも大魔神こと元プロ野球選手で現役馬主である佐々木主浩氏の注目コラム『大リーグボール22号』や、司法書士試験合格の頭脳を持つ血統予想家・境和樹氏による『穴馬券ネオメソッド』なども必見。そして週末には“競馬がもっともっと楽しくなるメールマガジン”もあり、365日飽きることなく競馬を楽しめる。初心者でもベテランでも楽しめる最強の競馬ポータルサイト、それが「うまスクエア」なのだ。
G1レースが終わっても夏競馬は盛りだくさん。新馬戦や波乱含みの重賞があり、春競馬やG1とは違った攻略法が求められる。そんな夏競馬は「うまスクエア」を上手に使って競馬を楽しもう。
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※本稿はPR記事です。
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