GJ > 競馬ニュース > 早くも企画倒れの危機…渾身予想でコーナー存続を懸ける【エルムS(G3)予想】
NEW

早くも企画倒れの危機…渾身予想でコーナー存続を懸ける【エルムS(G3)予想】

早くも企画倒れの危機…渾身予想でコーナー存続を懸ける【エルムS(G3)予想】の画像1

 先週末の新潟は、今村聖奈藤田菜七子の女性騎手2人が参戦。JRA史上初となった重賞での対決は大いに盛り上がった。

 これに対し、そんな華やかな乙女の戦いと、対極に位置するおじさん2人の予想は案の定、共倒れ。はや3回を迎える今回、編集長の素っ気ない態度に、コーナー存続の危機を感じざるを得ない2人だった。

 ざっくりとした説明をすると、編集部きっての穴党・黒井零と逆神の中川大河による「独断と偏券」の予想対決なのだが、“当たらなくて当然”の中川はともかく、黒井までスベってしまっては意味がない。そろそろ当てておきたいところだ。

中川大河(以下、中川):すみません。やっぱりハズれてしまいました。「×」シンシティが2着に入ったから、これはもう実質的中でしたけどね。

黒井零(以下、黒井):それを言ったらこっちだって「×」ビリーバーが1着、「△」ロードベイリーフが3着だったんだからもっと凄いって……。あ、もしかして両方合わせていたら3着まで的中じゃない?「◎」がダメだったけどそんなに悲観しなくていいのかも。

中川:というか1着、2着、4着がみんな8枠の馬でした。枠順が分かっていたら、簡単なレースだったんじゃないですか? 社畜の黒井さんが、調子に乗って夏休みなんか取るからですよ、まったく。

崖っぷち2人の渾身予想とは

黒井:はいはい結果論、結果論。お陰でちょっといい鰻を食べて体力も回復したから、そろそろ今週の予想に入ってしまおう。3強対決濃厚で馬券的な妙味のないレパードS(G3)ではなく、エルムS(G3)でドカンと花火を打ち上げよう。予想は決まった?

中川:「◎」はロードエクレールです。「第一印象から決めてました!」逃げ馬が最内枠を引いたからには行くしかないでしょう。過去10年のエルムSでも、逃げた馬が5頭も馬券圏内に来ていますから、条件が揃いました。昨年までは勝つか惨敗かみたいなところもありましたけど、今年に入って4戦すべて3着以内の安定感。ズバリ3着狙いです!

黒井:ん?どこかで聞いたことのあるようなセリフだな。確かにその5頭は馬券に絡んでも1着はなし。WIN5でもないから3連系なら期待できるかもね。ちなみに「クロさんチェック」の「◎」はロードレガリス。1年ぶりの休み明けだった前走のプロキオンS(G3)で見せ場十分の4着なら期待できる。以前に武豊騎手が主戦を任されていただけあって、実力も申し分なし。一度使われたここは絶好の狙い目だろう。人気もなさそうだし面白いんじゃないかな。

中川:私がロードレーシングの馬を本命にしたからって、マネしないでくださいよ。負けませんからね!

黒井:まさかのロード被りとは思っていなかった(笑)。逆神と一緒じゃなくて本当に良かったよ。

中川:ちなみに「○」は、ブラッティーキッドです。主戦の水口優也騎手とは一度生き別れになったんですが、地方で力をつけて中央に出戻って8連勝中。この勢いは本物っぽいです。

黒井:一度は地獄を見た男が、強くなって帰ってくる。「お前はもう死んでいる」ってとこだね。

中川:そうやってすぐ世紀末の話をするのやめなさいって。今年はG1や重賞で騎手の初勝利がトレンドになっているのも好都合ですよね。水口騎手も願ってもないチャンスです。

黒井:「○」ブラッティーキッドはこっちも同じ。なんだか嫌な予感がしてきたなあ。水口騎手は応援したいけど……。

中川:「▲」からは特に順番は決めていませんけど、一応フルデプスリーダー、「△」ウェルドーン、「×」アイオライトってことで。この3頭は今夏の函館で、ロードエクレールに先着しているのが推しポイントです。

黒井:なんだか今回は被りが多いな。フルデプスリーダーとアイオライトはこっちの予想にも入ってる。

中川:5頭中3頭が同じ馬というのも珍しいですね。そういえば、エルムSって過去10年の勝ち馬の半数が、前走マリーンS組って知ってました?これも私がロードエクレールを本命にした理由なんですよ。

黒井:でも今年は7頭も出走してくるんだよなあ。データは大事だけど、その前の大沼S(L)を見ているとアテにしづらい感じ。それなら、まだ昨年のエルムSに出走したリピーターの方が不気味じゃない?

中川:言われてみれば……。昨年1着のスワーヴアラミス、2着オメガレインボー、9着ダンツキャッスル、14着アメリカンシードの4頭が今年も走りますね。大きく負けた2頭はともかくとして、1着2着の馬をノーマークはまずい気がしてきました。

黒井: ちょうど1年前にこのレースをハズした夜、昨日のことのように今はっきりと思い出す。

中川:ハズしとるやないか!JA○RACに目を付けられるから、そのくらいにしてくださいね。ロードサラブレッドオーナーズと掛けたんでしょうけど、あっちは「lord」でこっちは「road」ですから!

黒井:そうだっけ?

中川:そうですよ!

黒井:細かいことはいいとして、まずはとにかく当てないとだ。

中川:ホントお願いしますよ。

黒井:他人事みたいに言うんじゃない(笑)。コーナーの存続が懸かっているんだぞ。

中川:何でもないようなことが、幸せだったと思う日がいつか来るんだろうなあ。

黒井:ダメだこりゃ。

■中川の予想
◎ロードエクレール
○ブラッティーキッド
▲フルデプスリーダー
△ウェルドーン
×アイオライト

■黒井の予想
◎ロードレガリス
○ブラッティーキッド
▲アイオライト
△ヒストリーメイカー
×フルデプスリーダー

早くも企画倒れの危機…渾身予想でコーナー存続を懸ける【エルムS(G3)予想】のページです。GJは、競馬、, , , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 無策? 武豊×ドウデュースは「何故」敗れたのか。単勝165倍の最低人気に絡まれた想定外の宝塚記念…最大最強の宿敵イクイノックスがもたらした意外な弱点とは
  2. 「ゴールドシップ再び?」宝塚記念デー大出遅れに場内どよめき…横山武史「約20馬身」のハンデ跳ね返せず
  3. 永島まなみ「もったいなかった」不完全燃焼のリベンジへ! スプリントG1馬近親の「古豪」と狙う藤田菜七子、今村聖奈超え
  4. 「正直よく分からない」「今日は走らなかった」武豊すら戸惑った惨敗…7冠馬の父が勝てなかった宝塚記念、ドウデュースはライバルのリベンジに続けるか
  5. ブローザホーン「牡馬初」古馬でG1制覇! 人気種牡馬の「早熟」イメージ完全払拭へ
  6. 「オーナーの逆鱗」に触れた原優介が突然のクビ宣告!? 帝王賞でウィルソンテソーロ降板も決定済み…気になる「鞍上交代」はやっぱりアノ人?
  7. 名門の「結晶的」配合馬が武豊とデビュー! 調教師も騎手時代「G1初優勝」の縁…スピード自慢の父に初白星プレゼントへ
  8. 「単勝174.2倍」もJRA歴代最高配当演出! デビュー戦シンガリ負け「17馬身差」からの大逆転を決めたレーヴドロペラ
  9. 武豊「40連敗中」弱点発覚で100万馬券ゲット!「武豊だから消し」で荒稼ぎする競馬予想AIとは
  10. 今村聖奈も「300鞍」争奪戦に参加!? 岩田望来&田口貫太「フランス武者修行」で絶好機迎える“5人の騎手”とは