天才はいる、悔しいが。連敗脱出に自信の本命馬を発見!【小倉記念(G3)予想】

先週末は短期免許で騎乗中のC.ホー騎手が、レパードS(G3)を制して嬉しい来日初重賞勝利を決めた。
その一方、編集部2人の予想はまたしてもハズレ。ホー騎手の来日より一足早くスタートした本企画だったが、実力派外国人騎手に先を越されてしまった。
先週は札幌、新潟の2場開催だったが、今週からは再び3場での開催。本企画は一応、編集部きっての穴党・黒井零と逆神の中川大河による「独断と偏券」の予想対決という名目なのだが、「逆神」中川はともかく、せめて黒井だけでもなんとかしたいところである。
黒井零(以下、黒井):目標をセンターに入れてスイッチ、目標をセンターに入れてスイッチ、目標をセンターに入れてスイッチ(ブツブツ)。
中川大河(以下、中川):どうしたんですかちょっと……。しっかりしてくださいよ。たかが3連敗じゃないですか。だらしないなあ。
黒井:いつもハズレてばかりの君には、何でもないようなことかもしれないけどさ。こっちは凹みもするのよ。
中川:まったくかすりもしませんでしたねえ。先週のエルムS(G3)の本命は、黒井さんがロードレガリスで自分がロードエクレールの“ロード対決”になった訳ですが、それぞれ5着と13着に終わりました。▲フルデプスリーダーが1着、△ウェルドーンが2着の私が大勝利ってことでいいですかね。
黒井:13着の本命馬を無視しないでよ(笑)。まあでも毎回本命が、華麗に凡走するんだから、ある意味凄いよ。
中川:「天才はいる。悔しいが。」ってところですかね。
黒井:俺の好きなトウカイテイオーまで巻き込むのはやめてくれ。レパードSの方は、しっかりと上位3頭的中していたのだけど、そっちは記事になってないレースだったしなあ。今週こそ何とかしないと。
中川:さすがTwitterフォロワー数10000人を超える、自称競馬界のインフルエンサー黒い太陽さんです。これでまたフォロワー数も増えたんじゃないですか。
黒井:いや、そうでもないんだなこれが。下ネタ言い過ぎて運営から制限を掛けられているから(笑)
黒井と中川が指名した注目の「◎」は?
中川:……相変わらずですねえ。それはそうと、小倉記念(G3)の「◎」はヒュミドールにしました。過去10年の勝ち馬の顔触れをチェックしていると、凄いことを発見したんです。実は勝ち時計の速い順に並べると、1位が2018年トリオンフ、2位が13年メイショウナルトなんですが、どちらもセン馬。4角先頭から押し切ってのレコード勝ちをしていた共通点があったんです。時計の速い今の小倉に合うと思いませんか。
黒井:あー、なるほど。それで「○」も右回りのレースが安定しているヒンドゥタイムズで、「▲」が一発に期待のスーパーフェザーだった訳ね。これ3頭全部がセン馬。徹底的に狙っている感じか。
中川:ところでそっちはどうなんですか。
黒井:こちらの「◎」にはピースオブエイトを抜擢してみた。ちょくちょく記事にしているけれど、今年の小倉は驚くほど前の馬が残っている。中京記念(G3)のときは一瞬だけ迷ったけれど、今回はもうブレないつもり。ホー騎手が53キロで乗れない代わりに、松本大輝騎手が重賞初騎乗というのも、人気になりにくくて歓迎。ここで逃げなきゃ男じゃない!
中川:今村聖奈騎手も重賞初騎乗初勝利でしたからね。松本騎手だってあるかもしれませんよ。
黒井:かつては“油断騎乗疑惑”なんかもあった松本騎手だけれど、最近の活躍はなかなかのもの。こうやってチャンスが回って来たのも、関係者から評価が上がっている証拠じゃないかな。
中川:問題は週末の天気ですよねえ。なんか台風も来ているみたいですし、馬場状態に変化がありそう。
黒井:ただでさえレースの予想で精一杯なんだから、天気の予想までしてられないよ。
中川:ですね。私のセン馬軍団がきっとなんとかしてくれますからご安心ください。
黒井:我らが阪神タイガースだって開幕9連敗の悪夢から、ようやくAクラスが見えるくらいに復活したんだから。この企画の3連敗程度は、まだまだかすり傷みたいなものだよ。
中川:そう言われてみれば、なんだか当たりそうな気がしてきました。
黒井:Vやねん!
中川:あーあ、禁断のワードを言っちゃった。
■中川の予想
◎ヒュミドール
○ヒンドゥタイムズ
▲スーパーフェザー
△タガノディアマンテ
×ピースオブエイト
■黒井の予想
◎ピースオブエイト
○マリアエレーナ
▲シフルマン
△ヒンドゥタイムズ
×ショウナンバルディ
PICK UP
Ranking
17:30更新
シンボリ、メジロ…かつての名門の血を受け継ぐ希少な存在、ライスシャワーやオルフェーヴルも出走した出世レースで注目したいあの馬
【函館2歳S(G3)予想】抜けた馬がいない混戦模様、雨予報の混戦を断ち切る穴馬で好配当狙い
「ダイワ」で知られる名門の2世がロケットスタートに成功!快進撃の裏に堀宣行厩舎と疎遠になったアノ騎手の存在- 【ユニコーンS(G3)予想】人気のペリエールは押さえまで! 近走不振で人気を落としている実力馬を狙う
- JRAファン「悲願」ウオッカ×ディープインパクトついに実現か……「遅すぎる」意見多数も谷水オーナーの「思い」が
- 競馬界で「日向坂46」が存在感発揮!? JRAあのレースでも起こる「珍現象」が大井競馬で発生。レース前に知っておくべきだった意外な「盲点」とは
- JRA C.ルメール「54万馬券」級ぶっ飛びの大波乱! 大本命スタニングスターにのしかかるフランケル牝馬の決定的弱点
- JRAデアリングタクト世代「52戦0勝」の衝撃…日本最高・種付料1800万円エピファネイア「バブル」崩壊で、エフフォーリア復活にも暗雲
- 川田将雅やC.ルメールの陰で続く低迷、かつて武豊も経験した危機がノーザンファーム系有力騎手を直撃
- 「4勝5敗」の大本命は意外にもオークスが苦手? アドマイヤグルーヴ、ダンスインザムード、ハープスターも不覚…裏切った馬に共通する敗因とは


















