JRAセントライト記念。繰り返される“まさか”を回避、危険な人気馬と買うべき穴馬!
■秋競馬の開幕は意外な結果に
秋のJRA開催が始まり早速3つの重賞が行われた。それにしても意外だったのは、紫苑S(G3)のスタニングローズ、セントウルS(G2)メイケイエール、京成杯AH(G3)の ファルコニアと、重賞レースですべて1番人気が勝利したことだ。春のG1レースは1番人気が全敗し、夏競馬も1番人気はことごとく敗退の流れで始まった秋競馬。このまま波乱が続くかと思いきや、傾向がガラッと変わったのだ。
とはいえ配当がも低配当だったかと言えばそうではなかった。京成杯AHは12番人気ミッキーブリランテが2着に食い込み、セントウルSも6番人気ファストフォースが2着でともに万馬券となった。1番人気が勝っても万馬券が飛び出すのだから、穴馬の激走をいかに見抜くかが、この秋競馬でも重要なポイントとなるだろう。
三日間開催の今週は菊花賞トライアルのセントライト記念(G2)、そして秋華賞トライアルのローズS(G2)が行われる。ローズSにはサリオスの妹サリエラやアートハウスといった注目馬が出走。秋華賞に向けたラストチャンスなだけに、是が非でも権利を取りたいところ。
しかし注目はやはりセントライト記念だ。クラシック三冠最終戦・菊花賞の重要なトライアルレース。過去にキタサンブラックがここを勝利して菊花賞も勝ち、昨年もタイトルホルダーがここをステップに菊花賞を勝利した。
このセントライト記念は一言で言えば“まさか”を繰り返してきたレースでもあった。2021年はそのタイトルホルダーが1番人気でまさかの13着。2020年はバビットがまさかの逃げ切りで4連勝。2018年は単勝1.9倍のレイエンダ、2017年は単勝1.7倍の皐月賞馬アルアインが1番人気でまさかの敗退。キタサンブラックが勝利した2015年は、3連単610万円の高額万馬券も飛び出している。
今年はダービートライアルの青葉賞(G2)やプリンシパルSが波乱だったことを考えても、このセントライト記念も同様に荒れる可能性は高い。セントライト記念や神戸新聞杯(G2)は通常のレースと異なり、3着以内に菊花賞の優先出走権が与えられる。しかし既に菊花賞の出走権を持つ馬と持たない馬が出走するため、各馬の本気度に温度差がある。つまり通常のレースとは予想の視点を変える必要があるわけで、当然のことながら生半可な情報や知識で的中させるのは難しい。
それでも今週は待望の三日間開催であり、その最後を締めるセントライト記念を的中させることができれば、ファンにとって最高の結末となることは言うまでもない。ならば参考にすべきは既存のマスコミではなく、競馬関係者の本音を独占的に把握している万馬券王の「暴露王」だろう。
■年間350本に迫る万馬券実績
暴露王は東西のトレーニングセンターで活動する現役記者と極秘裏に提携。彼らは競馬関係者と親密な関係にある凄腕中の凄腕で、合同記者会見や囲み取材などでは関係者が語らない本音を独占的に入手できるほどの人材。彼らが入手した情報はマスコミにはオフレコ話のため、スポーツ紙やテレビなどでは明かされないが、暴露王を通じてファンに届けられている。その実績は彼らが的中させている万馬券によって証明されており、自ら課している年間300本のノルマに対し昨年は342本、一昨年は357本の万馬券を的中。今年もここまで235本の万馬券を的中(9月12日時点)させており、その実績は業界最強といっても過言ではない。
その暴露王は、日本ダービーのトライアルレースであるプリンシパルSの馬単2万550円を的中。同じく日本ダービーの前哨戦である京都新聞杯(G2)は3連複1万9830円、馬単1万7150円のダブル万馬券。毎日杯(G3)も3連複1万2930円と馬単3万6430円とここでもダブル万馬券を的中させている。つまり今年のクラシック戦線の傾向をしっかり把握しており、トライアルを的中させるのに不可欠な情報の収集は万全といえるだろう。
しかも昨年のセントライト記念では、9番人気で勝利したアサマノイタズラの激走情報、そして1番人気で13着に大敗したタイトルホルダーの不安情報を提携する凄腕記者達から入手し、なんと3連複3万5100円および馬単2万5320円のダブル万馬券を完璧に的中。これらの実績から考えても、今年のセントライト記念を的中させるには暴露王の情報がベストだ。では彼らはこのセントライト記念にどんな見解を持っているのだろうか。
「今年のセントライト記念は昨年と同様のケースですね。弥生賞ディープインパクト記念(G2)を勝ち日本ダービー(G1)3着のアスクビクターモア、京成杯(G3)の勝ち馬オニャンコポン、ホープフルS(G1)3着ラーグルフ、プリンシパルS馬セイウンハーデス、前走古馬相手に圧勝のガイアフォースなどが出走。昨年のタイトルホルダー、ソーヴァリアント、ヴィクティファルス、オーソクレースらと似たようなメンバーで、今年も中心馬不在の混戦レースといえます。
このレースの要点はいくつかあります。
“菊花賞の出走権が欲しいが3着以内でいい”
“菊花賞は距離が長く適性外なのでここを勝ちにきた”
“菊花賞に向けたステップレースなので負けてもいい”
“賞金は足りるので菊花賞に向けてある乗り方を試したい”
“オーナーサイドから何が何でも3着に入るよう言われているので、思い切った競馬をする”
これらはほんの一部ですが、すべて馬券に直結する重要な要素。各マスコミがこの本音をすべて把握するのは不可能ですが、我々は提携する凄腕記者達からすべて入手しています。その結果、このセントライト記念で買うべき穴馬は何か、軽視していい人気馬はどれかわかるのです。
昨年のセントライト記念でも買うべき穴馬アサマノイタズラが9番人気で1着、軽視していい人気馬タイトルホルダーが13着となり、3連複3万5100円と馬単2万5320円の万馬券を的中となりました。今年は昨年以上に混戦模様ですので、10万馬券となる可能性もありますよ。
凄腕記者からの感触も上々で、中にはこのレースで所属する新聞社の給料3か月分を稼ぐと語る記者もいます。本物の情報とは何か、競馬界の裏側はどんな世界か、そしてこのセントライト記念で万馬券を的中させたいのであれば、ぜひ暴露王の情報を参考にしてください。
このセントライト記念は特別企画として、必見の【穴馬情報】と【3連単・3連複・馬単の三種馬券買い目】をすべて無料で公開します。穴馬だけ知りたい人も、どうせなら買い目まですべてお任せしたいという方も、ぜひこの無料情報を参考に馬券を購入してください」(暴露王スタッフ)
海外遠征のドウデュースは凱旋門賞(G1)の前哨戦ニエル賞(G2)で4着に敗退したが、あれはあくまでも凱旋門賞へのステップレースであり、本番を見据えての仕上げや乗り方だった。今週のセントライト記念も同様に関係者の思惑が存在し、それを事前に把握することが的中に向けて不可欠。しかしそんな思惑を把握することは、一般競馬ファンはおろか既存のマスコミでも難しい。
セントライト記念で繰り返されてきた“まさか”を回避し、見事的中を手中にするには、やはり「暴露王」の無料情報を参考に勝負するのが唯一の正解だろう。
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