武豊アドマイヤビルゴの巻き返しは微妙?JRA中山金杯、京都金杯はともに近走不振の穴馬から勝負!
■2023年の開幕は金杯の的中から
いよいよ2023年が幕を開け、日本中央競馬会(JRA)も1月5日からスタート。新年の重賞といえば競馬ファンにお馴染みの「金杯」だ。東の中山金杯(G3)と西の京都金杯(G3)。距離は2000mと1600mに分かれており、毎年激戦が繰り広げられている。
今年は例年以上に好メンバーが揃ったといっていい。京都金杯にはマイル重賞の勝ち馬だけでイルーシヴパンサー、タイムトゥヘヴン、マテンロウオリオン、プレサージュリフトらが出走を予定。中山金杯もアドマイヤビルゴ、ウインキートス、フェーングロッテン、レッドランメルトといった実力馬が出走する。
中でも注目は中山金杯に出走するアドマイヤビルゴだ。
2017年のセレクトセールにて税込6億2640万円で落札されたディープインパクト産駒の良血馬。『セレクトセールの高額落札馬は走らない』といった傾向がある中、同馬はここまで1億2000万円以上の賞金を獲得。まだ投資額に見合った回収には至っていないが、仮にここで重賞を勝ち、その後大阪杯(G1)、宝塚記念(G1)、天皇賞・秋(G1)や、優勝賞金5億円のジャパンC(G1)と有馬記念(G1)を制するようなことがあれば、ディープインパクト最後の大物として大成功を収めることになる。
前走のカシオペアSはおよそ2年振りの勝利。殊勲の武豊騎手は「久しぶりにこの馬らしい走りができ、とてもうれしいです。これを機に軌道に乗せたい」とレース後に語っており、かなりの好感触だったようだ。今回の中山金杯でも引き続き手綱を取り、重賞初制覇を狙っている。ディープインパクト産駒は比較的早熟傾向にあるが、同馬に至ってはこれからが本領発揮かもしれない。いずれにせよ、この金杯でもっとも注目を集める存在といえよう。
有馬記念やホープフルS(G1)が終わり、競馬は一休みと考えるファンもいるだろうが、1番人気の不振で荒れた昨年のG1レースで被った負けを取り返すため、金杯は是が非でも的中させたいはず。そこで今回、創業42年の最強予想家集団「ホースメン会議」に注目した。
彼らは有馬記念で3連単9740円的中を仕留め、同レースは過去10年で8度の的中としているが、金杯に関しても6年連続的中と抜群の成績を誇る。
しかし、ホースメン会議はG1や重賞を特別視するわけではなく、“的中できる根拠と儲かる理由”のあるレースを厳選してファンに公開している。それでも、この金杯は現在6年連続的中という衝撃の実績なのだ。本来であれば、難解な金杯は勝負レースとして敬遠するのが常識だ。にもかかわらず、金杯を勝負レースに指定して6年連続的中というのだから、彼らの情報力と分析力には底知れぬものを感じる。
具体的な的中例を挙げると、2022年の中山金杯は4番人気レッドガランと7番人気スカーフェイスの決着で波乱となったが、3連複7500円を的中。2021年の京都金杯では12番人気ケイデンスコールの勝利を予測し、馬連8950円という美味しい馬券を的中。さらに2020年には東西金杯のダブル的中も達成しており、やはりその予想力は別格だ。
そして7年連続的中に向けた意気込みを確認したところ、想像以上の手応えを掴んでいることが判明した。
「確かに金杯は6年連続的中と好結果をお届けしておりますが、今年の金杯は過去一番の自信度で提供できそうですね。
ホースメン会議は競馬の神様と呼ばれた大川慶次郎が設立しました。現在は大川の弟子である能勢俊介が総監督となり、元JRA騎手の東信二、東西の大手スポーツ紙で本誌予想を何十年も担当した重鎮達が脇を固めています。そして全国の競馬関係者から情報を入手し、最強予想陣があらゆる視点で分析。全員が一致した情報と買い目を、競馬ファンの皆様にお届けしています。この金杯に関して彼らは口を揃えて
『中山金杯も京都金杯も、アッと驚く強力な穴馬がいます。ともに近走不振の穴馬で、配当妙味も高く絶好の勝負レースになるでしょう』
と語っており、過去の的中を大きく上回る自信度で提供できると思います。
東西金杯はともにハンデ戦で行われるレースだけに、実際に背負わされる斤量を受けた関係者の本音が必須。さらに、年末年始の調教日程が変則的になることから、出走各馬の状態を正確に把握することも重要です。
創業42年の歴史で積み重ねた人脈と情報ルートは、どんなマスコミや他社も比較にならないと自負しております。そのうえで最強予想陣が徹底的にレースを分析するわけですから、これ以上の結論(買い目)はないでしょう。
ゆえにこの金杯は“見る”のではなく、ぜひ“参加”して馬券で勝負してほしいと思います。そして参加するからには“馬券を的中させる喜び”を味わってほしいのです。
そこでホースメン会議では、多くの競馬ファンに的中で2023年の開幕を迎えてほしいと考え、中山金杯、京都金杯それぞれの【穴馬3頭を含めた買い目】を無料公開することになりました。競馬人気をさらに高めるため、ホースメン会議も協力していきたいと考えています。
そして今回提供する馬連こそ、金杯で確実に勝利するための「裏技」といっていいでしょう。3連単と比較して儲からないイメージがあるかもしれませんが、例えば18頭立てのレースなら、馬連の総組み合わせ数は153点。3連単はその32倍の4896点。つまり『3連単の配当は、馬連の32倍以上にならなければ見合っていない』というのが現状です。昨年の金杯もそうですが、3連単はなかなか見合った結果にならないことが多々あります。また購入点数を絞れるのも馬連の利点であり、総合的に考えて3連単よりも馬連の方がお得といえるのです。
今回の金杯は、そんなホースメン会議の予想理論に基づいた勝負買い目を提供いたします。ぜひこの機会に【完成されたプロの予想】を味わってください。
CLICK→無料公開!【東西金杯それぞれの「馬連・穴馬3頭含む!」】ホースメン会議
※本稿はPR記事です。
PICK UP
Ranking
23:30更新- ブレイディヴェーグ、マスクトディーヴァ不在でメンバーレベル疑問も…世界のC.デムーロ、R.ムーアが登場!それでもエリザベス女王杯はレガレイラが一歩リード
- 戸崎圭太「能力がある」国枝師「距離延びても」潜在能力高い…注目のダービー馬候補がドウデュース再現!
- 【エリザベス女王杯】リバティアイランドの悪夢再び?前走完敗レガレイラでいいのか?鍵を握るのは8戦7勝の好相性を誇る●●●騎手、そしてテンハッピーローズ級の穴馬
- 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
- 全盛期ナリタブライアンに真っ向勝負した女傑ヒシアマゾン!2度目のエリザベス女王杯でよもやの屈辱
- 武豊を激怒させた調教師が公開謝罪!? 「疑惑決着」のJBCレディスクラシック(G1)で地方馬初勝利の号泣調教師がテレビ出演
- 【エリザベス女王杯(G1)展望】背水の陣で挑むレガレイラが中心! G1初制覇狙う若手騎手に乗り替わりの明暗
- 「オーナーの逆鱗」に触れた原優介が突然のクビ宣告!? 帝王賞でウィルソンテソーロ降板も決定済み…気になる「鞍上交代」はやっぱりアノ人?
- JRAエリザベス女王杯(G1)前回は「トランプ・タワー」で15万馬券! アメリカ大統領選挙&バイデン勝利で「強烈サイン」発動!?
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛