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【ヴィクトリアマイル(G1)展望】浜中俊復活へ! ミッキークイーン筆頭も「何が起こるか分からない」大荒れ牝馬G1

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 一昨年は3連単2000万馬券と記録的な大荒れを見せ、昨年もストレイトガールがまさかの復活と一筋縄ではいかない、春の牝馬No.1決定戦ヴィクトリアマイル(G1)。今年も戦前から確固たる主役のいない大混戦といわれており、アッと驚くような決着となるのかもしれない。

 そんな中でも、ミッキークイーン(牝5歳、栗東・池江泰寿厩舎)の安定感はひと際光るものがある。

 一昨年の二冠馬が再び輝きを取り戻そうとしている。昨年は阪神牝馬S(G2)、ヴィクトリアマイルと2戦続けての1番人気に推されたが、どちらも2着と勝ちきれず。オークス馬ということもあって、ややマイルは短いと思われていた。

 しかし、今年はそんな不安を払拭。2年連続の1番人気に支持された前走の阪神牝馬Sでは、小雨の中を中団から豪快に差し切っての完勝。牝馬戦線でトップクラスの実力を改めて証明した。

 ポイントとなるのは主戦の浜中俊騎手か。昨年から何かと大舞台で後味の悪いレースが続いてしまい、ファンからは厳しい視線が集まっている。ただ、5日の京都新聞杯(G2)を勝つなど調子を取り戻しつつあるだけに、今回こそは気持ちよく勝ってファンの歓声に応えたいところだ。

 G1で復活の勝利が期待されているのは、ミッキークイーンとクラシックを分け合った桜花賞馬レッツゴードンキ(牝5歳、栗東・梅田智之厩舎)も同様か。

 超スローペースから完璧な逃げ切りでファンを驚かせた桜花賞から早2年。レッツゴードンキは桜花賞馬に恥じない活躍を見せているが、ことG1の舞台ではなかなか手が届かずにもがいている。

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