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日本ダービー(G1)過去10年で「馬券率8割」と驚異的な実績を残す「無双の法則」は今年も健在!? 楽して勝ちたい人はコレに乗れ!

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 もちろん、無事日本ダービーを迎えるには多少の運も必要だし、レースを勝つのにも流れを掴む運は重要な要素の一つだと思います。しかし、その一方で運だけで勝てるほど競馬は甘くないのも事実でしょう。

 そんなことを考えながらダービーについて調べていると、思わず「なるほど!」と唸ってしまったデータを発見しました。下記は過去10年の日本ダービーで、ある「共通点」を持った活躍馬の一覧です。ぜひともご覧ください!

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 実はこの法則、昨年も利用して文字通り「最強の枠」に入ったディーマジェスティが見事に期待に応えてくれました。ご覧いただいた通り日本ダービーにおける「1枠」の成績は過去10年で「5勝2着2回3着1回」と10年中8年で馬券になっています。これは今年も利用しない手はないでしょう。

 もちろんディープスカイ、キズナ、昨年のディーマジェスティといった1番人気だった馬もいますが(逆に1枠に入ったことで人気なった馬もいるでしょう)、中には10番人気のウインバリアシオンや7番人気のエイシンフラッシュのように、高配当の使者になってくれる存在もいるだけに今年も当然ながら見逃せないデータです。

 ダービーウィークから東京がCコースに切り替わることもあって、まさに「1枠を制する者はダービーを制す」といっても過言ではない無双っぷり。枠順は純粋な「抽選」で決まるだけに、これぞまさにダービーは「最も『運』のいい馬が勝つ」といったところではないでしょうか。

 あとはもう、何も考えずに1枠の馬を信頼して馬券を買うだけで”8割”で勝利(10年中8年で馬券)となるはず……が、ここで問題なのは実力馬が2頭とも1枠に入ってしまった場合です。

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