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帝王賞前日に2000万馬券! この流れで大井競馬に大荒れ兆候?

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 勝ったプラチナバディは約1年ぶりとなる勝利。2着のメジャーメアリーも、昨年の8月に勝利をあげて以来馬券圏外が続いていて馬だった。この大波乱を”演出”するのに一役買った吉原寛人騎手、達城龍次騎手、瀧川寿希也騎手は「スポニチ」の記者から最高配当を更新したことを告げられると一様に驚愕した表情をしたと伝えられている。

 夏の日の珍事が発生した大井競馬場。今レースの的中馬券は2票。この馬券を握りしめていた人は、結果を見て天にも昇る気持ちだっただろう。

 そしてその翌日となる今日、28日には交流戦の帝王賞(G1)の開催が予定されている。ここ4年、3着内は中央馬が独占している状態だが、数年に一度の珍事が起こった”流れ”が何かしら影響を及ぼす可能性は捨て切れない。2日続けての珍事が起こることはあるのだろうか?

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