GJ > 競馬ニュース > 帝王賞前日に2000万馬券!  > 2ページ目
NEW

帝王賞前日に2000万馬券! この流れで大井競馬に大荒れ兆候?

【この記事のキーワード】, ,

 勝ったプラチナバディは約1年ぶりとなる勝利。2着のメジャーメアリーも、昨年の8月に勝利をあげて以来馬券圏外が続いていて馬だった。この大波乱を”演出”するのに一役買った吉原寛人騎手、達城龍次騎手、瀧川寿希也騎手は「スポニチ」の記者から最高配当を更新したことを告げられると一様に驚愕した表情をしたと伝えられている。

 夏の日の珍事が発生した大井競馬場。今レースの的中馬券は2票。この馬券を握りしめていた人は、結果を見て天にも昇る気持ちだっただろう。

 そしてその翌日となる今日、28日には交流戦の帝王賞(G1)の開催が予定されている。ここ4年、3着内は中央馬が独占している状態だが、数年に一度の珍事が起こった”流れ”が何かしら影響を及ぼす可能性は捨て切れない。2日続けての珍事が起こることはあるのだろうか?

帝王賞前日に2000万馬券! この流れで大井競馬に大荒れ兆候?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  2. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  3. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  4. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  5. 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
  6. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  7. C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
  8. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  9. 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
  10. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!