物議醸した池添謙一の「粗暴行為」に新情報…同情集めた富田暁にもよからぬ噂、若手騎手が漏らした「ヤンチャ騒ぎ」の舞台裏

関係者やファンを驚かせた池添謙一騎手と富田暁騎手の騒動。先月25日の深夜に函館競馬場の調整ルーム内において、互いに「粗暴な行為」に及んだ事実が確認されたとして、池添騎手が開催4日間、富田騎手には2日間の騎乗停止の処分が下された。
富田騎手は先週末から復帰、池添騎手も今週末から騎乗を再開するのだが、絡まれた富田騎手がやりかえしたとはいえ、“喧嘩両成敗”に近い処分だったともいえる。44歳の池添騎手が、親子ほど年の離れた27歳の富田騎手と揉めたことに対し、ネットやSNSでは「残念過ぎる」「大人げない」「池添の処分が甘い」といった意見も出ていた。
厳しい声が相次いだ池添騎手だが富田騎手にもよからぬ噂が
その一方で、富田騎手側にも「まったく問題がなかった訳ではない」という。
「世間的には手を出した池添騎手の処分が軽いと非難する声も多かったですが、実情を聞くと富田騎手の素行にも、よからぬ噂があったようです。富田騎手は昨年夏から北海道滞在を始めましたが、遊び仲間の先輩である鮫島克駿騎手からの誘いだったらしく、受け取り方によっては不純な動機といわれてもやむを得ないところです。
仲のいい2人はプライベートでも一緒に行動していますし、最近では『netkeiba.com』の番組でも一緒に出ていましたね。その函館では夜な夜な行動を共にしていて、事件のあった日も鮫島駿騎手らと飲んでいたそうです。そこに池添騎手と遭遇した結果、あんなことになってしまいました」(競馬記者)
また、この件について関わりのある若手騎手のひとりが本音を漏らしていた。
「池添先輩も富田先輩も大学生の飲み会みたいなことをやっていますよ。池添先輩は後輩にアルコール度数の強いお酒を強要するなど、とにかく飲ませるタイプ。その中に富田先輩もいてよく飲まされていたそうです。これには本人も凄くしんどいと困っていたそうですが、実は富田先輩も後輩との食事会で池添先輩と同じような感じで飲ませていました。
普段は温厚な先輩なのですが、酒が入ると豹変するタイプ。あの事件の時も池添先輩に向かっていって挑発したとも聞いています。それでJRAの裁定も甘かったのかなと……。ただ僕らからしたら今回の一件で、先輩からの強引な誘いや荒い飲み方が少なくなるのがありがたいです(笑)」(若手騎手)
後輩騎手に手を出した池添騎手に非があったことは間違いないとはいえ、こういった話が出たということは、若手騎手にしてみれば富田騎手も池添騎手と“似た者同士”だったのかもしれない。
命懸けでレースに騎乗するプレッシャーと向き合っている騎手業だけに、多少の“ヤンチャ騒ぎ”があったとしても理解はできる。
ただ、酒に酔った勢いで関係者に迷惑を掛けてしまうのは以ての外。競馬と同じくプライベートにおいても折り合いに注意する必要がありそうだ。
PICK UP
Ranking
23:30更新
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
皐月賞馬アルアイン「菊花賞仕様」に思う”最強”調教師は、馬を「変える」池江泰寿か「変えない」藤沢和雄か……東西トップトレーナー「超一流の流儀」
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- JRA歴代G1最多コパノリッキーの「真実」。Dr.コパが語った武豊騎手引退式「爆弾発言」と田辺騎手「作戦会議in銀座」
- JRA社台ファーム動いた!? 西山茂行オーナー「大逆転」超大物から“直電”でリーチザクラウンが「神様」になった日【特別インタビュー】
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 蹄鉄なしでも「そのまま出走」に賛否の声!? 令和のイソノルーブルに例えるファンも…「ルールに記載」でも納得いかないファンが多発のワケ
- JRA「秋かよ――」藤沢和雄調教師が今でも忘れない武豊の“非情”宣告……15年も「回り道」させられたダービートレーナーの称号
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬















