GJ > 競馬ニュース > “コワモテ”調教師  > 2ページ目
NEW

競馬場のはずが何故か「刑務所」に……”コワモテ”調教師の珍エピソード爆笑も、中には「本物のコワモテ」に目をつけられてしまった人も……

【この記事のキーワード】, ,

 ある日、新潟競馬場に向かうために新潟駅からタクシーに乗った戸田調教師。行き先を確かに「新潟競馬場」と伝えたはずだが、タクシーは師が知らない道を進んでいったという。戸田調教師も「裏道か?」と黙っていたようだが、運転手に「着きました」といわれた場所は、まさかの「新潟刑務所」の前だったという。

「ケイバジョウ」「ケイムショ」確かに似ていると言われればそうだが、これには戸田調教師も「風貌から勝手に”面会”だと思ったみたい。まあ、あの日は濃いサングラスもかけていたからなあ」と、どこか納得していたようだ……。

「戸田調教師に限らず、渋い濃い目のサングラスをかけることが多い調教師の先生方は、どうしてもその見た目から”コワモテ”に見られる人が多いようです。他にもジェンティルドンナの石坂先生や、ストレイトガールの藤原(英昭)先生、メジロドーベルの大久保(洋吉)元調教師なんかも、ファンやメディアから強面と思われているところがあるみたいですね。

 中でも有名なのは、現在は競馬評論家として活動されている白井寿昭元調教師ですね。スペシャルウィークやアグネスデジタルなどを手掛けた名伯楽ですが、その一方で数々の豪快エピソードを持っている絵に描いたような”コワモテ”調教師でした。現役時代は武豊騎手や四位洋文騎手といった実績抜群の大ジョッキーでも頭が上がらなかったそうですよ。

 ただ、そんな状況を楽しんでいる調教師の方もいますし、所属騎手の師匠として厳しいところがある反面、人一倍優しい人も多いですよ。一昔前と比べて最近の調教師はマスコミ対応も数多くこなしますし、むしろ今は温厚で知的な人の方が多いと思います」(競馬記者)

競馬場のはずが何故か「刑務所」に……”コワモテ”調教師の珍エピソード爆笑も、中には「本物のコワモテ」に目をつけられてしまった人も……のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  2. 今村聖奈に続き坂井瑠星も“イチャイチャ動画”が流出!? パートナー愛を試される大一番
  3. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  4. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  5. 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇
  6. JRA若手騎手がコロナ禍の「合コン」発覚で師匠から大目玉! 遅刻、夜遊び、相次ぐ“素行不良”にモラル低下を危惧する声……、危機管理の甘さが導いたきっかけとは
  7. 今の競馬ファンは「ハズレ馬券」を投げ捨てない? 競馬場から姿を消した「敗者の断末魔」と感情のままに宙を舞い続けた「ハズレ馬券」の現在
  8. JRA荻野極と横山武史が「誤爆」で一触即発!?「ふざけんな!ナメてんのか!」1番人気大敗の腹いせにタオル投げるも……
  9. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
  10. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬