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馬にだって「働きたくない日」はある? レパードS(G3)で”個性派”テイエムアンムートがまさかの「レース放棄」も共感の声が続々!

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 これまでの競馬史に誰よりも速く走ったことで称賛を浴びた馬は数多くいるだろう。だが、逆に誰にも流されず「走らなかったこと」でファンを獲得した馬はそう多くないはずだ。

 6日に開催された新潟競馬のメインレース第9回レパードS(G3)。レースは単勝1.5倍の大本命エピカリスが3着に敗れ、3連単は80万7250円の大波乱の結果となった。

 だが、レース後に最もファンの関心を引いたのは、国内初黒星を喫したエピカリスではなく、誰よりも早くゴール板を駆け抜けたローズプリンスダムでもなく、誰よりも早くレースから”引き揚げた”テイエムアンムート(牝3歳、栗東・柴田光陽厩舎)だったのかもしれない。

 15頭立てで行われたレース。いつものようにゲートが開き、各馬が勢いよく飛び出した……と思いきや、いきなり1頭欠けているではないか。落馬などの事故があったわけでもなく、唐突に1頭”消えた”形となったが、どうやらゲートが開くや否やレースへの参加を”拒否”した馬がいたようだ……。

 ゲートが開き、各馬が勢いよく飛び出していく一方、まるでライバルたちの”見送り”でも終えたかのようにゆっくりとゲートから歩き出たのが、テイエムアンムートだった。激しいレースを繰り広げる同世代たちを尻目に、まるで「我関せず」といったような振る舞いには、どこか優雅ささえ感じさせる。

 鞍上も通算2200勝と豊富な経験を誇る大ベテランの鞍上・柴田善臣騎手だけに、馬に進んでいく意思がないと察知すると、特に慌てることもなくコースの外側へ誘導。レースという競走馬にとっての仕事を”拒否”したといえば良いのだろうか……終始、落ち着いた様子でコースから引き揚げていった。無論、レースは競走中止となっている。

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