
上原多香子の不倫相手が衝撃「デビュー」!? アイラブ”トントン”はわざとなのか、それとも……

今年も多くの新馬がデビューを飾っている。その中の1頭の走りを見て、来年のクラシックを賑わせてくれそうだと笑みを浮かべる競馬ファンも多いことだろう。
そんな中、まだレースへ出走していないにもかかわらず、異例の注目を集めることになった1頭の馬がいる。それがアイラブトントン(牡2歳、美浦・浅野洋一厩舎)だ。
同馬は、父がスクリーンヒーロー、母はネローリ、母父はラムタラという血統。4月に行われたJRAブリーズアップセールにおいて1,100万円で競り落とされた。まだターフデビューは飾っていないものの、すでにゲート試験には合格しているようだ。だが、さして良血というわけでもない。やはり、この馬が注目されているのはその馬名ゆえだ。
「先日、『SPEED』の上原多香子が『女性セブン』(小学館)で、夫のTENNさんが2014年9月に自殺した遠因に彼女のダブル不倫があったと報じられました。記事にはTENNさんの直筆の遺書のほかにその相手だった阿部力とのツーショット写真、さらには上原から阿部へ『トントン(中国名『リー・トントン(李冬冬)』である阿部の愛称)に会いたいよ。旦那さん、大事だけどそれ飛び越えてる』などのLINEでのやり取りも公開されています。
そのため、この『アイラブトントン』という馬名が、この騒動に便乗して付けられた名前ではないかと一部で話題になっているんです。たしかにタイムリーではありますが、この馬が名付けられたのはこの騒動より前なので、偶然だったのでしょう。ですがそれはそれで恐ろしく、上原さんの目からすればすさまじい “皮肉”に写るのではないでしょうか」(記者)
動向はあまり聞こえてこないが、順調に成長を遂げていれば近いうちに出走するのではないかと見られているアイラブトントン。名前ではなく、その走りでファンの興味を引くことができればいいのだが……。
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