真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.08.18 16:39
雷神モレイラ騎乗馬のレベルが……衝撃撒き散らすも、意外と日本での「勝利」なし?
編集部
モレイラ騎手が乗る馬がすべて前走4着内だ。これ以外では新馬戦に2レース騎乗する予定。しかもその馬も2015年JRA年度代表馬モーリスの全弟ルーカス、今年のセレクトセールの当歳セリで5億8000万円の値を付けた「イルーシヴウェーヴ17」の全姉であるイルーシヴグレイスと良血ぞろいである。
「今年は安田記念(G1)の開催日に来日しましたが、そのときは1日で10回もレースに騎乗しましたね。やはりここまで乗鞍が集まるのはモレイラ騎手の手腕に期待する陣営が多いということでしょう。昨年は騎乗機会7連勝を達成しJRAタイ記録を樹立しましたが、今年は前走が4着以内の馬に騎乗、さらに新馬でも期待されている良血馬に騎乗するため、その記録の更新することも考えられます」(記者)
圧巻の実力が関係者からも認められているモレイラ騎手。だが、日本ではまだ重賞制覇の経験はない。今年は香港G1・クイーンエリザベス2世Cを制したネオリアリズムと再びコンビを組み、札幌記念(G3)に向かう予定だったものの、同馬が回避を発表。代わりにマウントロブソンで挑むことになっている。
「ネオリアリズムとモレイラ騎手のコンビならば上位人気になることは間違いなく、日本重賞初制覇もぐっと近づいただけに無念でしょう。
マウントロブソンで臨むことになったモレイラ騎手ですが、札幌記念では過去10年で、『前走がオープン特別だった馬』は[0.0.0.15]という悲惨なデータが存在しており、マウントロブソンはこれに当てはまってしまいます。モレイラ騎手には、このデータすらも覆せるのかが注目されます」(前出・同)
今週末、日本に吹き荒れる”モレイラ旋風。この周囲からかけられている大きな期待に応えることはできるのだろうか?
PICK UP
Ranking
23:30更新- クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
- ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
- 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
- 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
- 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
- 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!