真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.09.06 16:37

オルフェーヴル凱旋門賞敗退は「スミヨンの過信」告白! 池江泰寿調教師の発言に再び「池添謙一議論」白熱
編集部
「12年、13年ともに、オルフェーヴルに騎乗していたのはフランスのC.スミヨン騎手です。13年は歴史的名牝トレヴのあまりの強さにノーチャンスといった感じでしたが、12年はあと半歩で勝利といったレースでした。国内三冠のコンビである池添謙一騎手を降ろしたことへの批判も多く『池添なら勝ってた』『スミヨンだからあそこまでもっていけたんだろ』などさまざまな意見が飛び交いました。今回の池江調教師の『スミヨン批判』ともとれる内容に、またも議論が再燃しています」(記者)
世界的名手ながら、我の強さでも知られるスミヨン騎手。クセの強いオルフェーヴルだけに、わずかなほころびが敗北へとつながってしまったということだろうか。
いずれにせよ、今年挑戦のサトノダイヤモンドはJRA騎手であるC.ルメール騎乗。当事のようなことはないだろう。まずはフォワ賞を勝利し、凱旋門賞制覇に名乗りを上げられるのか注目だ。
PICK UP
Ranking
5:30更新浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 武豊を「激怒」させた地方騎手が心中を吐露……交流G1完全制覇を阻まれた「疑惑」のJBCレディスクラシック(G1)を振り返る
- 毎日王冠(G2)リアルスティール「使い捨て」に調教師が激怒!? 「スキャンダル王」デムーロの指示無視に「いくらなんでも……」
- JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- JRA「致命的な不利」に武豊が検量室で怒り爆発!? 後のダービー馬を襲った「痛恨」アクシデント