GJ > 競馬ニュース > 「スミヨンの過信」告白  > 2ページ目
NEW

オルフェーヴル凱旋門賞敗退は「スミヨンの過信」告白! 池江泰寿調教師の発言に再び「池添謙一議論」白熱

【この記事のキーワード】, ,

「12年、13年ともに、オルフェーヴルに騎乗していたのはフランスのC.スミヨン騎手です。13年は歴史的名牝トレヴのあまりの強さにノーチャンスといった感じでしたが、12年はあと半歩で勝利といったレースでした。国内三冠のコンビである池添謙一騎手を降ろしたことへの批判も多く『池添なら勝ってた』『スミヨンだからあそこまでもっていけたんだろ』などさまざまな意見が飛び交いました。今回の池江調教師の『スミヨン批判』ともとれる内容に、またも議論が再燃しています」(記者)

 世界的名手ながら、我の強さでも知られるスミヨン騎手。クセの強いオルフェーヴルだけに、わずかなほころびが敗北へとつながってしまったということだろうか。

 いずれにせよ、今年挑戦のサトノダイヤモンドはJRA騎手であるC.ルメール騎乗。当事のようなことはないだろう。まずはフォワ賞を勝利し、凱旋門賞制覇に名乗りを上げられるのか注目だ。

オルフェーヴル凱旋門賞敗退は「スミヨンの過信」告白! 池江泰寿調教師の発言に再び「池添謙一議論」白熱のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 引退・種牡馬入りが一転して現役復帰!? 数奇な運命をたどることになった競走馬たち
  2. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  3. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  4. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  5. 「元イエスタカス」ダッシングブレイズ重賞制覇に高須院長も「イエス」!? 名前に翻弄された素質馬の飛躍が話題
  6. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  7. JRAヴィクトリアマイル(G1)至高の”1000円”勝負!現場ネタが導く「アノ伏兵」が波乱を!?
  8. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  9. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  10. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬