真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2016.05.20 16:47
1強のオークスなんざ完全シカト!? ジェームスTが狙う「土曜未勝利ロリハリ馬券」で懐ぬくぬく……か
協力=ジェームスT
土曜東京4R3歳未勝利(11:40発送予定)
3番 ストロングファルコ(田中 勝春騎手)
2走前に2着はあるものの、それ以外は「5着・5着・5着・6着」と掲示板がやっとという成績。だが、馬券圏内に来なかったレースでは何かと敗因があり、能力的には未勝利を勝ち上がるものは十分持っている。
前走は外枠が不利な東京の2000mで15番枠。案の定、最初のコーナーで外に振られる大きな不利。道中では内に入れるもののそれが災いし、最終コーナーでは外から被される始末。
終始チグハグなレースとなった前走は度外視で良い。
それでいてメンバーレベルも高かった事を考えれば、0.9秒差の5着は上出来と言えるだろう。あまり器用な馬ではないだけに広い東京コースも合いそうで、スタートから気合をつけると道中行きたがる素振りを見せる点からも距離短縮はハマる可能性大。
加えて、まだ内が伸びる馬場状態だけに3番枠に入ったのも申し分ない。
この時期の未勝利戦は芝からの転戦組や初出走など比較的メンバーレベルは高いが、全ての条件が整ったと言えるだろう。
これまでの鬱憤を晴らすレースとなりそうな今回、ワイドや馬連・三連複など手広く狙ってみるのも面白い。
(協力=ジェームスT)
PICK UP
Ranking
5:30更新
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
JRA調教師の目標は「餌やり」からの卒業!? 競馬界の「影の王」ノーザンファーム外厩大成功に存在意義ズタズタ……
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- JRA「パワハラ裁判」木村哲也調教師が復帰。大塚海渡騎手への暴言、暴力行為による調教停止処分から約3か月…若手実力派調教師の汚名返上に期待
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 天才の息子・福永祐一は何故「天才」と呼ばれないのか? 「漁夫の利」に集約されたシュヴァルグランでの「決意」に落胆
- JRA種牡馬フィエールマン「二軍スタート」の冷遇に疑問の声……実績はコントレイルに次ぐNo.2も問われる「3000m級」G1の価値
- 「正直なところ辟易としています」武豊が巻き込まれた29年前のアイドルホース狂騒曲…レース前に明かしていた「コンビ結成」の裏話














