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昨年「JRA史上最低のクソ騎乗」とされた福永祐一騎手の”責任”回避決定!? ビッグアーサー「調子悪すぎ」で負けても今回ばかりは馬のせい?

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 昨年のスプリンターズS(G1)は、ビッグアーサーと福永祐一騎手にとって「悪夢」そのものだったに違いない。

 春の高松宮記念(G1)、そして前哨戦のセントウルS(G2)を連勝し、2013年の年度代表馬ロードカナロア以来「空位」となっていたスプリント王の座に、最も近かったのが昨年のビッグアーサーだった。

 統一スプリンターを懸けて挑んだスプリンターズSは、単勝1.8倍の1番人気。誰もが新王者の誕生を予期したが、1枠1番という絶好枠も当時の福永騎手は「難しい枠入った」という不安を感じていたようだ。

 その”予感”は最悪の形で現実となる。先頭集団を見るような位置取りで競馬を進めたビッグアーサーだったが、最後の直線で進路を失うアクシデント。福永騎手もG1で抜けた人気馬だったために、周囲からもプレッシャーを受けることは覚悟していたようだが、実況の『ビッグアーサー、前は壁!』という悲鳴も空しく、12着に大敗した。

 レース後、福永騎手は自ら「最低の騎乗」と吐き捨てた。単勝1.8倍での大敗ということもあって、ファンからも怒号が飛び交い、「史上最低のクソ騎乗」とネット上の掲示板も荒れに荒れた。

 あれから1年。福永騎手にとっては悪夢を払しょくするリベンジの機会がやってきた。すでに気持ちは切り替わっているだろうが、やはりスプリンターズSの借りはスプリンターズSでしか返せない。ビッグアーサーと再び挑めることなった、今年への意気込みは相当強いはずだ。

 しかし、肝心のパートナー・ビッグアーサーの調子が上がって来ないようだ。

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