GJ > 競馬ニュース > スプリンターズS「サイン」
NEW

スプリンターズS(G1)「サイン」はJRA‐VAN藤原竜也登場で大波乱!? 今年、芸能生命を終わらせかねなかった”大恥事件”によって導き出された答えは

【この記事のキーワード】, ,
スプリンターズS(G1)「サイン」は藤原竜也登場で大波乱!? 今年、芸能生命を終わらせ兼ねなかった大恥事件によって導き出された答えはの画像1

 10月1日に中山競馬場で開催される第51回スプリンターズS(G1)。2013年に年度代表馬に輝いたロードカナロアがターフを去って以来、ずっと群雄割拠の戦国状態が続いているスプリント路線だが、この秋の電撃王決定戦も難解なレースになりそうだ。

 純粋な「格」でいえば、昨年の覇者レッドファルクスや、今春の高松宮記念を勝ったセイウンコウセイ、昨年1番人気だったビッグアーサーなどが名を連ねるが、いずれも休養明け初戦とコンディション面での不安がある。ならばサマースプリントシリーズで活躍した「勢い」のある馬を狙いたいが、G1を勝てそうなほど抜けた馬もおらず……。

 オッズ的にも30日現在で1番人気のレッドファルクスが4倍を超えるなど、絵に描いたような混戦模様。「当たればデカイが、当てるのが難しい」といったレースだ。

 そんな時に頼りになるのが「サイン馬券」である。考えても当たりそうにないのなら、いっそのこと”オカルト”に週末の命運を託してみるのも一興だろう。

 その上で、サイン的に最も注目すべきは、やはりスプリンターズSのプレゼンターを務める俳優・藤原竜也の存在だ。

 JRAが提供するデータサービス『JRA‐VAN』のイメージキャラクターを務める藤原は、自身が公言している通り、大の競馬好き。JRAの各競馬場にも度々足を運んでおり、プレゼンターを務めるのも函館スプリントSに次いで、今年だけで2度目となる。過去に自身がプレゼンターを務めたヴィクトリアマイルで”藤原”厩舎のストレイトガールが優勝するなど、サイン的にはこれ以上ない強烈な存在だ。

スプリンターズS(G1)「サイン」はJRA‐VAN藤原竜也登場で大波乱!? 今年、芸能生命を終わらせかねなかった”大恥事件”によって導き出された答えはのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. ジャパンCはノーザンファームに逆らうな?武豊×ドウデュース、ルメール×チェルヴィニア、さらに社台グループの意外な隠し玉が出走?
  2. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  3. 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
  4. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  5. C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
  6. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  7. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  8. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  9. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  10. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!