真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.09.30 10:46

スプリンターズS(G1)「サイン」はJRA‐VAN藤原竜也登場で大波乱!? 今年、芸能生命を終わらせかねなかった”大恥事件”によって導き出された答えは
編集部
10月1日に中山競馬場で開催される第51回スプリンターズS(G1)。2013年に年度代表馬に輝いたロードカナロアがターフを去って以来、ずっと群雄割拠の戦国状態が続いているスプリント路線だが、この秋の電撃王決定戦も難解なレースになりそうだ。
純粋な「格」でいえば、昨年の覇者レッドファルクスや、今春の高松宮記念を勝ったセイウンコウセイ、昨年1番人気だったビッグアーサーなどが名を連ねるが、いずれも休養明け初戦とコンディション面での不安がある。ならばサマースプリントシリーズで活躍した「勢い」のある馬を狙いたいが、G1を勝てそうなほど抜けた馬もおらず……。
オッズ的にも30日現在で1番人気のレッドファルクスが4倍を超えるなど、絵に描いたような混戦模様。「当たればデカイが、当てるのが難しい」といったレースだ。
そんな時に頼りになるのが「サイン馬券」である。考えても当たりそうにないのなら、いっそのこと”オカルト”に週末の命運を託してみるのも一興だろう。
その上で、サイン的に最も注目すべきは、やはりスプリンターズSのプレゼンターを務める俳優・藤原竜也の存在だ。
JRAが提供するデータサービス『JRA‐VAN』のイメージキャラクターを務める藤原は、自身が公言している通り、大の競馬好き。JRAの各競馬場にも度々足を運んでおり、プレゼンターを務めるのも函館スプリントSに次いで、今年だけで2度目となる。過去に自身がプレゼンターを務めたヴィクトリアマイルで”藤原”厩舎のストレイトガールが優勝するなど、サイン的にはこれ以上ない強烈な存在だ。
PICK UP
Ranking
5:30更新「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
- 【ヴィクトリアマイル(G1)予想】ナミュールから6点で万馬券狙い! マスクトディーヴァは持ちタイムに不安ありで消し! 高速決着に対応できる穴馬で勝負
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「正直なところ辟易としています」武豊が巻き込まれた29年前のアイドルホース狂騒曲…レース前に明かしていた「コンビ結成」の裏話
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- JRA出鼻をくじかれた「16億円」の大勝負……。「神の馬」の二の舞だけは避けたい日高に朗報!? 海外からのニュースに関係者も安堵か
- 武豊騎手「パドック意味なし」発言に仰天……馬券購入セオリー「完全否定」のトップ騎手たちが語るパドック必勝法とは