「2日で10勝13連対」を記録したC.ルメール騎手にファンも驚愕! 最高の技術と稼ぎっぷりに日本人騎手も嘆き節?
「Cake6」より現在、全国リーディング1位のC.ルメール騎手だが、先日21日、22日にその勢いをこれでもかと見せつけた。
土曜21日は京都競馬場で騎乗。3レースから騎乗を開始すると5レースまでまず3連勝。それのみならず6~8レースも「2着、2着、1着」と6レース連続連対を達成し4勝。9Rでは9着。10、11Rは騎乗馬なしで、その日の最終12Rも勝利で、この日だけで5勝7連対を記録。この時点で開いた口が塞がらないのだが……。
続く日曜日も「ルメール祭り」は止まらない。この日はオークスの開かれる東京が舞台だったが、1Rでいきなり勝利すると、4R、5Rと連勝。7Rと9Rも勝ち、2日で「10勝13連対」という信じられない数字を残した。
松岡正海騎手は「この2日で何勝? 俺なんて10勝するのに1カ月かかったのに」と、神がかったルメール騎手に対し嘆き節を出すほど。ルメール騎手、そしてM.デムーロ騎手の参戦によって多くの日本人騎手が騎乗馬の「あおり」を食らうとささやかれて久しいが、このように勝ちを独占されてしまうと、やはりそういった懸念が事実であると思えてならない。
とはいえ、これだけ勝てるのはルメール騎手の実力あってこそ。「人気馬を確実に勝たせる」というのも騎乗技術の一端であることは間違いない。ネット上でも「本当にキレイに乗るな」「やっぱり上手い」など絶賛の嵐。レースぶりも先行から追い込みとバリエーションも幅広く、ルメール騎手の懐の深さも垣間見える。
桜花賞をまさかの4着で敗退したメジャーエンブレムでNHKマイルCを制し、完全に憑き物が落ちたのではという声も多い。迷いさえなくなれば、毎回これくらい勝てるということだろうか。恐ろしい……。
ちなみに、1日連対の記録は武豊・横山典弘・藤田伸二が持つ9連対、1日最多勝は武豊の8勝が最高。土日最多勝は武豊騎手の12勝である。さすがは競馬の顔・武豊騎手といった感じだが、この勢いでいくとルメール騎手がこの記録に絡むような数字を今後も何度も出してきそうだ。3着内率が5割を超える驚異的な安定感を考えれば、決して不可能ではないだろう。
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