真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.10.08 17:24
JRAも「3・4歳」に失望か……ソウルスターリング・マカヒキ「傷持つリアルスティール」に惨敗で死屍累々の若駒たち
編集部
立ちはだかったリアルスティール8日に東京競馬場で行われた毎日王冠(G2)は、3番人気リアルスティールが豪快な差し脚でサトノアラジンとの叩き合いを制し、復活の重賞勝利を上げた。同世代のキタサンブラック、サトノクラウンらライバルに天皇賞で対峙すべく、秋最高のスタートを切ったといっていい。
一方、見どころがまったくなかったのは圧倒的1人気に推されたソウルスターリングだ。スタートはこれまでと比較してそこそこ、道中では押し出されるように先頭に立ち、平均ペースを刻んだものの直線半ばですでに脱落、ズルズルと後退して8着に沈んでしまった。
3歳牝馬の「大将」として初めての古馬牡馬対戦となったが、人気を考えればあまりにも不甲斐ない内容だったといわざるを得ない。男馬のプレッシャーはあるにせよ斤量53キロではやはり言い訳にはならないだろう。
明らかな牡馬との差を見せてしまったソウルスターリング。次走はさらにメンバーが強化される天皇賞・秋とあって、ファンの間ではすでに「回避」の可能性も聞こえるほどだ。「牡馬とやればこんなもん」「牝馬に強かっただけ」という声もある。
この敗戦で、今年はハイレベルといわれた3歳牝馬路線の「本当の実力」にクエスチョンマークがついたのは間違いない。そしてそれは、JRAにとっても「最悪」の状況ではないか。
「今年の3歳牡馬は、現状レイデオロが砦となっているものの、全体のレベルを非常に疑われています。夏競馬でも1000万下で古馬の壁に跳ね返されている状況で、全体的なレベルが低いという中、強いといわれていた牝馬のトップであるソウルスターリングが無様な敗戦を喫したことで、牝馬路線のレベルも見直しが必要な状況です。今年の3歳全体がまるでダメとなると、来年の競馬界の盛り上がりにも影響が……」(記者)
PICK UP
Ranking
23:30更新
JRA 武豊「因縁」オーナーと5億円の復縁!? ワールドプレミア降板劇から突然の大物騎乗依頼、両者に交錯する「思惑」とは
イクイノックスさえ敗れた日本ダービー「鉄の掟」!? 過去10年10勝2着8回…ソールオリエンスら皐月賞上位組「全滅」に大波乱の予感
横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?- 東京競馬場に約20万人が殺到!? 朝6時からの大行列、怒号飛び交う陣取り合戦、そして…競馬が最も熱い時代、歴代最多入場者を記録した当時の記憶
- 武豊騎手「パドック意味なし」発言に仰天……馬券購入セオリー「完全否定」のトップ騎手たちが語るパドック必勝法とは
- JRAマイネル軍団総帥・岡田繁幸さん逝く。武豊「僕の原点、この馬と一緒に全国区になった」絶体絶命だった天才を世に放った偉大な決断と信念【特別寄稿】
- 日本ダービーの向正面で「何」があったのか 「動いたルメール」と「動けなかったデムーロ」後手を踏んだ1番人気に”トドメ”を刺した「怨念」?
- JRA【三冠最終戦】菊花賞(G1)で散った二冠馬、辿り着けなかった二冠馬たち。ミホノブルボン、メイショウサムソン、ネオユニヴァース、トウカイテイオー、ドゥラメンテ
- 武豊「爆弾発言」にインタビュアーもタジタジ、今村聖奈ら「6人騎乗停止」で蒸し返されたアンラッキーな被害者
- 巷に出回る川田将雅「長距離苦手説」をデータで検証、阪神大賞典(G2)で気になる「13年未勝利」の課題…リーディングジョッキーの意外な過去













