真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.10.12 10:51

福永祐一「フジテレビと絶縁」可能性!? “裏番組”出演の武豊に燃え上がる嫉妬か……
編集部
日本時間10月1日に行われたフランスの凱旋門賞(G1)。最強牝馬エネイブルが圧倒的な強さで頂点に立ち、日本代表サトノダイヤモンドは惨敗と残酷なコントラストが映し出されたレースだった。
そんな凱旋門賞、近年では遠征も増え、昨年からは馬券発売も行っているためか、日本でも「地上波中継」が積極的に行われている。『みんなのKEIBA』を放送するフジテレビが、毎年中継を行っているのが現状だ。
これによって、競馬専門チャンネルである『グリーンチャンネル』を登録していなくとも凱旋門賞がテレビで楽しめるようになったわけだが、当然ながらこの2つの番組に対するファンの「扱い」は大きく異なる。
純粋に競馬ファンを喜ばせ、少々マニアック(エネイブルがサドラーズウェルズの近親配合であることなど)な情報も織り交ぜつつ放送する『グリーンチャンネル』と、細かな説明はなくひたすら応援、大げさな演出で盛り上げるフジの中継……どちらがいいかはそれぞれだろうが、競馬にどっぷり浸かっている人であれば、どちらを選ぶかは一目瞭然だろう。
そしてそれは、「ゲスト」にとっても同じのようだ。今年も昨年と同じく『グリーンチャンネル』には武豊騎手、フジテレビには福永祐一騎手が登場した。
関係者の情報によれば、どうやら福永騎手は武騎手が羨ましいようで……。
PICK UP
Ranking
11:30更新引退・種牡馬入りが一転して現役復帰!? 数奇な運命をたどることになった競走馬たち
武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 「元イエスタカス」ダッシングブレイズ重賞制覇に高須院長も「イエス」!? 名前に翻弄された素質馬の飛躍が話題
- JRAヴィクトリアマイル(G1)至高の”1000円”勝負!現場ネタが導く「アノ伏兵」が波乱を!?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬