GJ > 競馬ニュース > ホープフル当日大盤振る舞い  > 3ページ目
NEW 2017.10.19 08:20
GJ GJ

JRA「大反対」ホープフルSで大盤振る舞い!? 「G1」＆「藤田菜七子祭」＆「スーパープレミアム」同時開催もファンは冷笑？

編集部

　ホープフルSに関しては、昨年にレイデオロが出現するまでの上位馬のレベルがあまりに低く、未だにレースの質に対する懸念が拭えていない。また、今年から新設された『ヤングジョッキーズシリーズ』も、藤田菜七子騎手が”卒業”すれば注目度が著しく下がることは明白で、本当に長期的に行われるのかという疑問が持たれているようだ。

　さらに異例の払戻率80％を誇る『JRAスーパープレミアム』に関しては、「どうせ（馬券が）当たらないから関係ない」という、あまりにも寂しい意見も……。

　果たして、JRAの意地とプライドを懸けた大盤振る舞いはファンの心に届くのだろうか。有馬記念を「大トリ」から「トリ」に”格下げ”させてまで開催する12月28日は、意外にすぐ傍まで近づいてきている。

JRA「大反対」ホープフルSで大盤振る舞い!? 「G1」＆「藤田菜七子祭」＆「スーパープレミアム」同時開催もファンは冷笑？のページです。GJは、競馬、の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ！

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. ジャパンCはノーザンファームに逆らうな？武豊×ドウデュース、ルメール×チェルヴィニア、さらに社台グループの意外な隠し玉が出走？
  2. 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
  3. C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手？ ドバイターフ（G1）リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
  4. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中？使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  5. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  6. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン！ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報？
  7. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み！？豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は？
  8. 【ジャパンC（G1）展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦！
  9. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4％」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  10. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは