GJ > 競馬ニュース > ムーアが北村宏司から「強奪」  > 2ページ目
NEW 2017.10.27 11:53
GJ GJ

ムーアが北村宏司から「強奪」……ルージュバック「復活」の立役者あっさり交代へ

編集部
【この記事のキーワード】, ,

「北村宏司騎手ですね。ルージュバックのオールカマーは、これまでと異なりインコースからの抜け出しで、新たな可能性を感じさせるものでした。

北村騎手の手腕あっての勝利でしょう。同レースでは直線手前で斜行し多くの後続を妨害したとして非難も浴びましたが、『勝てば官軍』が競馬の世界。この乗り替わりは少々かわいそうですね……」（同）

　社台グループのキャロットファーム所有馬だけに、「外国人礼賛」に驚きはないが、相変わらずの非情判断に疑問の声は少なくない。

　それでも、ムーア騎手が乗れば「脅威度」が増すのは確かなのだが……。

ムーアが北村宏司から「強奪」……ルージュバック「復活」の立役者あっさり交代へのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ！

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  2. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中？使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  3. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み！？豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は？
  4. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン！ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報？
  5. 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
  6. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  7. C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか？
  8. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4％」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  9. 【京都2歳S（G3）展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場！ ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
  10. 【ジャパンC（G1）展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦！