GJ > 競馬ニュース > 武豊騎手「4週連続制覇」へ  > 2ページ目
NEW

武豊騎手「JRA・G1 4週連続制覇」の可能性……エリザベス女王杯スマートレイアーから続く豪華ラインナップに期待大

【この記事のキーワード】, ,

 また、武騎手には、この秋G1に「大記録」達成の可能性もあるという。

「今週のスマートレイアーももちろんですが、翌週のマイルCSはエアスピネルが1番人気濃厚とされています。さらにその翌週はジャパンCでキタサンブラックとG1連勝狙いと、有力馬の騎乗が続きますね。

すべてに勝利するとなると、先々週の天皇賞と合わせて『4連続JRA・G1制覇』ということになります。ちなみにその翌週もアウォーディーでチャンピオンズC参戦と、史上初の『4週連続JRA・G1制覇』の可能性まであるんです。今の武騎手なら……と想像せずにはいられません」(同)

 今年は春にC.ルメールが「3週連続G1制覇」をやってのけたが、武騎手はそれを超える新記録に挑戦の可能性も。まずはスマートレイアーで記録を伸ばせるのかに注目だ。

武豊騎手「JRA・G1 4週連続制覇」の可能性……エリザベス女王杯スマートレイアーから続く豪華ラインナップに期待大のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  2. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  3. 「面白いこと教えてやるよ」横山典弘、打倒ソールオリエンスに手応えアリアリ!? 馬券に絡んだのはすべて内枠。「父兄参観」と揶揄された2年前とは一変
  4. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  5. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  6. JRA横山典弘「ポツン」について激白!「俺のポツンがあまり好まれていないことはわかってる」知られざる「2つ」のポツンと、それでも続ける理由とは
  7. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  8. 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇
  9. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  10. 武豊「スキャンダル」「ケガ」など揺れに揺れた2017年。弟・幸四郎騎手「引退」から小浦愛「不倫疑惑」、そしてキタサンブラック「大団円」までをプレイバック!