GJ > 競馬ニュース > スワーヴリチャード有馬記念参戦  > 2ページ目
NEW

打倒キタサンブラック「ダービーワンツー」挑戦! スワーヴリチャード有馬記念参戦でレイデオロと「最弱3歳」汚名返上へ燃える

1108suwarvrecha_01.jpg

 実力が不安視され「谷間の世代」と揶揄されることもある今年の3歳勢。だがこの3頭が今後、有力古馬相手に五分の戦いを見せれば、その低評価が覆ることもあり得るだろう。

「例えば現役最強馬キタサンブラックに迫る走りを見せることができれば、その評価も変わるはずです。引退ロードが始まっている現役最強馬キタサンブラックは、これからジャパンカップ(G1)、有馬記念(G1)へ出走予定。キセキは香港ヴァーズ(G1)へ向かうため難しいでしょうが、レイデオロはジャパンカップで、スワーヴリチャードは有馬記念で、現役最強馬に挑戦することになりました。今年のダービーでワンツーを飾った2頭が、キタサンブラックの牙城を脅かすことを期待したいですね」(競馬誌ライター)

「谷間の世代」と揶揄される3歳勢は、汚名を返上するような走りを見せることができるのだろうか?

打倒キタサンブラック「ダービーワンツー」挑戦! スワーヴリチャード有馬記念参戦でレイデオロと「最弱3歳」汚名返上へ燃えるのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 引退・種牡馬入りが一転して現役復帰!? 数奇な運命をたどることになった競走馬たち
  2. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  3. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  4. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  5. 「元イエスタカス」ダッシングブレイズ重賞制覇に高須院長も「イエス」!? 名前に翻弄された素質馬の飛躍が話題
  6. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  7. JRAヴィクトリアマイル(G1)至高の”1000円”勝負!現場ネタが導く「アノ伏兵」が波乱を!?
  8. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  9. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  10. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬