真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.11.18 13:10

マイルCS「サイン」はメイプル超合金に注目! カズレーザー”襲来”で武豊にキタサンブラックの「悪夢」再び!?
編集部
今年の宝塚記念は武豊騎手にとって、まさに悪夢のようなレース。それ以来のメイプル超合金”襲来”は、サイン的には最悪の相性と述べざるを得ない。それも何という運命のイタズラか。急遽エアスピネルを降ろされ、すでに悪夢の中にいた武豊騎手に手を差し伸べたのが、ジョーストリクトリを管理するキタサンブラックの清水久詞調教師だ。
つまり何の因果か、また”あの時”と同じコンビになってしまったのである。
ちなみに清水調教師は、実はカズレーザーと同じ7月4日生まれ。サイン的な結びつきは極めて強い。これはもはや「逃れられない運命」と述べざるを得ないが、唯一の救いはジョーストリクトリにまったく人気がないことか。
ならば”真逆の効果”が働いて、思わぬ激走を見せる可能性もあるかもしれない。
メイプル超合金の来場が、遠く離れた函館の地からキタサンブラックを凡走させる”魔力”があるのなら、京都競馬場に来場する今回は、大穴馬のジョーストリクトリに乾坤一擲の走りをさせるかもしれないということだ。なんの根拠もないが、サインとは得てしてそういうものであるのでご愛嬌を。
PICK UP
Ranking
11:30更新アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
府中の大ケヤキ、実は「偽名」だった!? 伐採試みた作業員が死亡、サイレンススズカも散った「魔の第3コーナー」の怪、ダービーが行われる東京競馬場の都市伝説に迫る
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 武幸四郎騎手に横山典弘騎手が「絶叫」!? 武豊騎手が明かしたアノ復活劇でのエピソードに見る、弟のキャラクター
- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
- JRA最高獲得賞金・テイエムオペラオー「行方不明」の実態。DQNファンの度重なる”異常行動”にゴールドシップやオグリキャップなど被害続々……