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JRA最高獲得賞金・テイエムオペラオー「行方不明」の実態。DQNファンの度重なる”異常行動”にゴールドシップやオグリキャップなど被害続々……

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「ゴールドシップのような大きな活躍をした馬は、引退した今も大変な人気ですし、多くのファンが会いに来ています。牧場側もそういったファンの要望にできる限り応えるために、様々な努力を行っています。しかし、人気馬であればあるほど自らの興味本位だけで会いに行くライトファンも少なくなく、まるで動物園やペットショップにでも出掛けるように、牧場見学のマナーを調べないで来る人も少なくありません。

動物園やペットショップももちろんですが、競走馬もアイドルである前に、人とは異なる生き物。動物に接するには、そのための決まりがあります。そういったマナーを知らずに訪れる人は認識がない分、注意されても何が悪いのかがわかりません。『罪悪感がない分、余計に厄介』という現地スタッフの方と話したことがありますが、本来ならもっと大きく扱われるべき、切実な問題だと思います」(競馬記者)

 述べるまでもないが競走馬を管理する牧場は、ファンの観光目的で経営を行っているわけではない。ファンへの見学公開は、牧場側の良心による厚意に他ならない。

 場合によっては1頭に数千万円の価値があり、種牡馬に至っては数十億の価値がある生き物を管理しなければならない牧場側にとって、一般ファンへの公開はリスクばかりが高く、目に見えるメリットは少ない。牧場側のスタッフの管理にも限界があり、何かあれば慎重な決断を下さざるを得ないのは当然だ。

 かつては昭和のアイドルホースとして競馬の代名詞にもなったオグリキャップも引退後に、見学に訪れたファンからたてがみを切り取られる被害に遭っており、今年2月に他界した2冠馬ミホノブルボンもまた、一部のファンによるマナー違反によって見学中止になるなど、ファンの牧場見学を巡るトラブルは枚挙に暇がない。

 こういったあまりにも残念な事件は悪しき習慣として、今なお絶えることがない。見学に訪れる際にマナーを調べるのは当然で、基本的には直接触ったり、フラッシュでの撮影、大きな声を上げることなどは禁止されている。

 石を投げつけたり、たてがみを抜くなどは論外。れっきとした犯罪行為である。

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