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ジャパンカップ(G1)好走の条件? ソウルスターリング「超追い風」で下克上を敢行!?

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 2009年にもレッドディザイアが3着に入線するなど、波乱決着を幾度も演出してきた3歳牝馬。成長の余地も十分あり、53キロの斤量で臨める彼女たちの存在は軽視することができない。上昇気配を見せるソウルスターリングも、主役の座を奪える可能性はあると思うが……。

「前走の不良馬場で走ったダメージもなく調整自体は順調のようですね。精神面は落ち着いてますし上積みも感じられます。当日が晴れ予報となっている点もプラスでしょう。オークスではレイデオロの日本ダービーを大きく上回る時計をマークしていますからね。

 しかし、陣営の中には『大幅な変わり身はない』『古馬相手は厳しいかな』という弱気な発言をしている方もいます。状態面が上向いていることは間違いなさそうですが、不安が全くないという訳ではなさそうです」(現場記者)

 3歳牝馬が好走を見せる傾向のジャパンCにおいて、3歳牝馬の頂点に立ったソウルスターリングが下克上を敢行するのか。状態や条件面を考慮する限り、巻き返す態勢は整っているようにも思えるが……。

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