GJ > 競馬ニュース > 【ジャパンC(G1)回顧】  > 2ページ目
NEW

武豊キタサンブラックまさかの「アクシデント」ジャパンC敗退! 大魔神佐々木主浩シュヴァルグラン、悲願のG1初制覇!【G1回顧】


 3コーナーを過ぎた辺りから中団にいたサトノクラウンが外からまくり気味に進出を開始し、じょじょにペースが上がっていく。キタサンブラックが先頭のまま最後の直線に入ったが、そのリードは2馬身程度。後続は団子の状態となり、2番手集団が大きく横に広がる展開となった。

 ラスト400mを通過して、キタサンブラックが懸命な粘り込みを図るが、内からシュヴァルグラン、外からはレイデオロが集団から抜け出して一歩一歩差を詰めていく。ラスト200mを切ったところでシュヴァルグランが先頭に並び掛けると、キタサンブラックの抵抗を跳ね返して先頭へ。最後はレイデオロもキタサンを捉えたところがゴールだった。

「サンキュー、ありがとうございます」

 勝利騎手インタビューで、まずは日本語でファンの歓声に応えたのは、シュヴァルグランの鞍上のH.ボウマン騎手だ。戦前、本馬にはM.デムーロ騎手が騎乗予定だったが、急遽サトノクラウンの騎乗が決まったために舞い込んだチャンスだった。豪州を代表する名手にとっては2015年のホープフルS(当時G2)以来の重賞制覇が、うれしい日本でのG1初制覇となった。

「枠順が良かったので、レース前からキタサンブラックを徹底マークするつもりでした。今日は馬の動きが素晴らしかったです。キタサンブラックは簡単には交せないだろうと思っていましたが、本当に最後まで馬が頑張ってくれました。この秋一番の出来で、去年より成長していると思いました」

 現在22連勝中と、世界最強馬の1頭に数えられるウィンクスの主戦として知られるボウマン騎手。その言葉通り1枠1番という絶好枠を活かす形で、逃げるキタサンブラックを徹底マーク。最後の直線でもいち早く抜け出し、粘り込みを図る現役王者を退けると、最後は若きダービー馬の追撃を振り切って戴冠に導いた。

武豊キタサンブラックまさかの「アクシデント」ジャパンC敗退! 大魔神佐々木主浩シュヴァルグラン、悲願のG1初制覇!【G1回顧】のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
  2. 藤岡佑介→武豊「非情」ジャックドール乗り替わりの裏事情!? 札幌記念(G2)でパンサラッサ撃破も、わずか1戦で主戦交代となった理由
  3. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  4. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  5. 【徹底考察】ジャパンC(G1) リアルスティール「今回も『最終追い切り』の法則は健在!世界のR.ムーア騎手を確保で気炎万丈も気になるのは……」
  6. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  7. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  8. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
  9. JRA・藤田伸二元騎手「後藤騎手自殺」を語るも、岩田康誠”徹底批判”に賛否の声
  10. 「真相は藪の中」謎の多い角田大河の逝去…未来ある若者が不可解な行為、ネットでは「同乗者」を特定する動きも?