JRA「ふてくされ」帰国!? A.アッゼニ「落馬したからやだ!」駄々こね大モメで永久サヨウナラ?
いよいよ立つ瀬がなくなってきた印象である。
3日のチャンピオンズC(G1)で勝利したゴールドドリーム。騎手R.ムーアの見事な手綱さばきで中央ダートG1連覇を達成した。
JRA所属のC.ルメール、M.デムーロ両騎手がおとなしくなったと思ったら、今度はジャパンCのボウマン騎手、チャンピオンズCのムーア騎手と続けざまに短期免許の外国人騎手が勝利。この秋日本人騎手がG1を勝利したのは、武豊騎乗のキタサンブラックの天皇賞・秋のみである。
外国人騎手による「占領」が着々と進む競馬界。チャンピオンズCでは大野拓弥や古川吉洋騎手など、混戦で日本人騎手にも大きなチャンスがあったのだが、結局は英国の名手に持っていかれてしまった。騎乗馬が集まる競馬界の現状もあるのだろうが、それにしてもな結果が続いている。このまま外国人ばかりがビッグレースを勝利する時代は当分続きそうだ。
外国人騎手にとって日本はもはや「最高に出稼ぎしやすい国」。まさに天国といった雰囲気だが、決して全員が恵まれているわけではないようだ。
「スポーツニッポン」の菱田誠記者のコラムによると、一人の外国人騎手が先週、日本を後にしてしまったようだ。それがイギリスに拠点を置くイタリア人ジョッキー、A.アッゼニ騎手である。
アッゼニ騎手といえば、11月11日のデイリー杯2歳S(G2)をジャンダルムで制し、日本の重賞初制覇を達成したばかり。騎乗予定だった武豊騎手の負傷による乗り替わりの中、キッチリ代役を果たしている。ちなみにその日が短期免許騎乗最初の日である。
その後3週間騎乗したものの、勝利はその重賞制覇のみ。馬券圏内にもなかなか入れなかった。そんな中でフラストレーションが溜まっていたのだろうか、ある”きっかけ”によりそれが爆発したようで……。
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