GJ > 競馬ニュース > ふてくされ帰国!? アッゼニ  > 2ページ目
NEW

JRA「ふてくされ」帰国!? A.アッゼニ「落馬したからやだ!」駄々こね大モメで永久サヨウナラ?

【この記事のキーワード】, ,

「先月26日の京都10R、アッゼニ騎手はレヴァンテライオンに騎乗していましたが、返し馬で落とされるというハプニングがありました。その後の京阪杯では落馬したことを理由に『乗りたくない』と陣営に語り、揉めたようです。その後明確な報道はありませんでしたが、先週は騎乗がなかったことから『帰国』したと考えて間違いないと。

菱田記者の話ではJRAが『すでに帰国を申し入れています』と語っていたようです。なかなかいい騎乗馬に恵まれない状況に嫌気が差したのでは、という声もありますが……。短期免許をせっかく交付したのに自分の都合で帰国となると、今後は日本での騎乗は難しくなるかもしれませんね」(記者)

 ムーア騎手など世界的トップジョッキーは別として、外国人騎手の多くもまた、日本の若手と同じくローカル開催などの下積みで信頼を作っていく場合が多い。今JRA騎手でトップを走るC.ルメールやM.デムーロも、最初は地道な実績づくりをしていた。

 そんな中でのアッゼニ騎手の行動は、やはり褒められたものではないだろう。「出稼ぎ余裕」の日本とはいえ、すべての外国人に門戸が開かれているわけではないようだ。

JRA「ふてくされ」帰国!? A.アッゼニ「落馬したからやだ!」駄々こね大モメで永久サヨウナラ?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  2. 府中の大ケヤキ、実は「偽名」だった!? 伐採試みた作業員が死亡、サイレンススズカも散った「魔の第3コーナー」の怪、ダービーが行われる東京競馬場の都市伝説に迫る
  3. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  4. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  5. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  6. 武幸四郎騎手に横山典弘騎手が「絶叫」!? 武豊騎手が明かしたアノ復活劇でのエピソードに見る、弟のキャラクター
  7. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  8. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  9. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
  10. JRA最高獲得賞金・テイエムオペラオー「行方不明」の実態。DQNファンの度重なる”異常行動”にゴールドシップやオグリキャップなど被害続々……