真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.12.06 16:37

【中日新聞杯(G3)展望】マウントロブソンVSミッキーロケット! ハンデ重賞に集まった4歳馬に要注目!
編集部
この他では、昨年の同じコースで行われた名古屋日刊スポーツ杯(1000万下)で結果を出しているタイセイサミット(牡4、栗東・矢作厩舎)。エプソムカップ(G3)では人気を集めた素質馬だけに良いレースを期待したいところ。
逃げての粘り込みにかけるロードヴァンドール(牡4、栗東・昆厩舎)も侮れない存在で、金鯱賞(G2)では手強いメンバーを相手に2着と結果を残した。持ち味を存分に発揮することができれば一発逆転のチャンスはある。
この他、今年に入って2000mのレースに狙いを絞って出走を続けているスズカデヴィアス(牡6、栗東・橋田厩舎)や、エリザベス女王(G1)で0.2秒差の4着と好走したマキシマムドパリ(牝5、栗東・松元厩舎)などの実力馬が4歳馬に立ちはだかる。
今後の活躍を目指す上で、何とか結果に結び付けたい馬が多い今年の中日新聞杯(G3)。苦しむ4歳馬がベテラン勢の分厚い壁を打ち破ることができるのか。注目のレースは9日(土)の15時35分に中京競馬場で発走予定となっている。
PICK UP
Ranking
23:30更新「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
「面白いこと教えてやるよ」横山典弘、打倒ソールオリエンスに手応えアリアリ!? 馬券に絡んだのはすべて内枠。「父兄参観」と揶揄された2年前とは一変
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 武豊騎手「パドック意味なし」発言に仰天……馬券購入セオリー「完全否定」のトップ騎手たちが語るパドック必勝法とは
- 田辺裕信「2歳新馬」お断り!? 未だ騎乗ゼロに隠された真意
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 武豊命名「5爺」に激震走るナンバー3の卒業…有馬記念でメジロマックイーンを撃破、迫られる「欠員補充」の最有力候補とは
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬