GJ > 競馬ニュース > 朝日杯FS(G1)友情パワーに注意!  > 2ページ目
NEW

朝日杯FS(G1)は波乱必至? 15年ぶりの快挙を狙う「友情パワー」に要注意!

【この記事のキーワード】, ,

 鞍上を今年92勝と安定した結果を残す和田竜二騎手が務める点も注目したいポイントだ。渡辺師と2人は騎手時代に、テイエムオペラオー対ナリタトップロードで数々の名勝負を演じてきた間柄。ライバルから託されたJRA・G1初挑戦という重要な舞台へ、和田騎手が並々ならぬ意気込みで臨むことは間違いない。

 転厩初戦、休養明けということで気になるのは状態面だが、環境の変化にも動じず坂路の単走で軽快な動きを披露している。初コンビの和田騎手を背に、スピード感ある走りでラスト1Fも12秒4でまとめるなど気配は上々。ココでの好走も十分に期待できそうだ。

 今年の漢字は『北』に決定。門別(北海道)の地方出身馬が勝つという”サイン”だった……そんな結末もあり得るかもしれない。

朝日杯FS(G1)は波乱必至? 15年ぶりの快挙を狙う「友情パワー」に要注意!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  2. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  3. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  4. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  5. 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
  6. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  7. C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
  8. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  9. 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
  10. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!