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2017.12.11 08:21
JRAも武豊「G1完全制覇」を応援!? 朝日杯FS(G1)アサクサゲンキが「第2のキタサンブラック疑惑」を生むかもしれない理由
編集部
17日、阪神競馬場で行われる朝日杯フューチュリティS(G1)に、JRA平地G1全制覇を目指す武豊騎手がアサクサゲンキ(牡2歳、栗東・音無秀孝厩舎)で出走する。
2012年のマイルCS(G1)を勝利し”コンプリート”にリーチを掛けてから5年。今年から大阪杯とホープフルSがG1に昇格したため「あと3つ」に逆戻りした武豊騎手だが、キタサンブラックで春の大阪杯を制したことによって、再び今年中の達成が可能性を帯びてきた。
初挑戦となった1994年のスキーキャプテンで、いきなり2着。さらには翌年のエイシンガイモンでも2着と、勝てそうで勝てないまま朝日杯フューチュリティS(前身含む)で17連敗中の武豊騎手。
特に単勝1.5倍と圧倒的な人気を背負った一昨年のエアスピネルでは、ゴール前で一度は先頭に立ちながらも、最後の最後にリオンディーズの強襲を許して通算4度目の2着。
レース後、あと一歩のところで大記録を逃した武豊騎手はショックのあまり「空気の読めないイタリア人がいたもんで……」と、勝ったM.デムーロ騎手に辛辣なジョークを飛ばす他なかった。
あれから2年、今年は小倉2歳S(G3)の覇者アサクサゲンキで朝日杯FSに挑む武豊騎手だが、その前評判は決して高くない。現在のところ伏兵の一頭という扱いを受けている。
ここまで5戦2勝のアサクサゲンキだが、勝利はいずれも1200m。距離の経験も1400mまでしかない。前走の京王杯2歳S(G2)では、朝日杯FSでも有力視されているタワーオブロンドンに完敗……人気がない最大の理由は「距離不安」ということになるのだろう。
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