真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.12.11 08:21

JRAも武豊「G1完全制覇」を応援!? 朝日杯FS(G1)アサクサゲンキが「第2のキタサンブラック疑惑」を生むかもしれない理由
編集部
「アサクサゲンキの朝日杯FSの鍵を握るのは、やはり折り合いでしょうね。武豊騎手の手腕に期待するところはもちろんですが、それ以上に枠が重要。前走の京王杯2歳Sでは外枠で、前に壁を作れずに掛かりました。なので、今回は内枠が必須。外枠なら諦めて、”消し”でもいいくらい重要だと思います」(競馬ライター)
武豊騎手と「G1における内枠」というと、やはり現役王者のキタサンブラックが真っ先に思い浮かぶ。
昨年、大阪杯から武豊騎手とコンビを組むようになってから6戦で4度の1枠1番と、とにかく内枠に恵まれたキタサンブラック。「騎手・武豊×馬主・北島三郎」の本馬が活躍すれば馬券売上の向上は確実で、あまりの偏りにネット上では「JRAの陰謀説」も囁かれたほどだ。
その真偽はさておき、仮にG1の枠順決定にJRAの意思が介入しているのであれば(あくまで都市伝説の域を出ないが……)、今回のアサクサゲンキに好枠を引かせる「動機」はある。
「もしもアサクサゲンキが朝日杯FSを勝つようなことがあれば、武豊騎手は年末のホープフルSで『G1コンプリート』の大記録が懸かります。そうなれば盛り上がること間違いなし。
PICK UP
Ranking
23:30更新JRA最高獲得賞金・テイエムオペラオー「行方不明」の実態。DQNファンの度重なる”異常行動”にゴールドシップやオグリキャップなど被害続々……
かつての関西ホープが今年「わずか3勝」の大苦戦…大一番を前に「降板」した元パートナーとコンビ再結成も叶わず
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
- JRA岩崎翼「斜行落馬」より痛いフジ『みんなのKEIBA』の報道ミス……「他馬落馬」連呼に呆然
- オブセッション急死…日本ダービー候補とも言われた逸材まさかの訃報