GJ > 競馬ニュース > 木幡育也「引退」濃厚?
NEW

JRA木幡育也「引退」濃厚? 「飲酒喫煙×ドーピング」の数え役満……制裁多すぎ兄とともに「木幡一族」最大の危機へ

【この記事のキーワード】, ,
JRA木幡育也「引退」濃厚? 「飲酒喫煙×ドーピング」の数え役満......制裁多すぎ兄とともに「木幡一族」最大の危機への画像1

 JRAの木幡育也騎手が14日、日本中央競馬会競馬施行規程第147条第20号(競馬の公正確保について業務上の注意義務を負う者としてふさわしくない非行のあった者)により、騎乗停止となることが発表された。

 未成年の喫煙、飲酒が理由だったようだ。9月にも、中山競馬のレースで騎乗した後に受けたドーピング検査(薬物使用に関する検査)により、同騎手の検体から対象薬物として指定されている利尿剤『フロセミド』が検出されたことが判明。騎乗停止が言い渡されている木幡騎手。それからわずかな期間で再びの騎乗停止となってしまった。

 今年4月には初広(父)、初也(長男)、巧也(次男)、育也(三男)の4人が同一レースに騎乗したことでも話題になった一族の末っ子。しかし、その名に見事なまでに傷をつけてしまった。

「19歳という年齢的に飲酒、喫煙に興味を持つ時期ではありますが、駄目なものは駄目です。今年は菊沢一樹騎手も飲酒騒動で騎乗停止になりましたが、不祥事が続きますね。若手騎手の中には、JRA所属でマスコミからも狙われないということで勘違いする行動に出る人物も多いと聞きますが、木幡騎手は立て続けですし、同情の余地もありませんね」(記者)

 ファンの間ではすでに「もう引退だな」「復帰しても干されて終わり」「そもそも反省していない」「クビにしろ」と厳しい意見が後を絶たない。

JRA木幡育也「引退」濃厚? 「飲酒喫煙×ドーピング」の数え役満……制裁多すぎ兄とともに「木幡一族」最大の危機へのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. C.ルメールが「過怠金」横山典弘が「騎乗停止」に賛否両論!? 覚悟の突撃と不可抗力…JRAの一貫した判断とは
  2. “リバティアイランドは怪我で回避”最強牝馬不在が意味するもの。ヴィクトリアマイルで社台グループの深すぎる内部事情!
  3. 【日本ダービー】「力があるね」「大したもん」田原成貴氏&安藤勝己氏も高評価!打倒ジャスティンミラノに「最大の惑星」が名乗り
  4. 25年ぶりのJRA最多勝記録更新も視野!? 川田将雅に匹敵する3着以内率62.2%…今「最も信頼できる騎手」森一馬が凄い!
  5. 「オーナーの逆鱗」に触れた原優介が突然のクビ宣告!? 【NHKマイルC】アスコリピチェーノ主戦を背に追い切りも【日本ダービー】武豊がキタサンブラック弟と挑む最多7勝目【週末GJ人気記事ぶった斬り!】
  6. J.モレイラ、日本ダービー「本命」はレガレイラを破った4.5億円ホース!? 皐月賞2着コスモキュランダ乗り替わり発表から、鮮やかな優駿切符ゲット!
  7. C.ルメール「がっくり」まで繰り返さなくても!? 3歳マイル王ジャンタルマンタルが「あの名マイラーにそっくり」と話題
  8. クロノジェネシス元主戦が「油断騎乗疑惑」で騎乗停止処分!ノーステッキ楽勝ムードからまさかの敗戦…「後味の悪さ」残る結果もキズナ産駒の素質馬がデビュー勝ち
  9. JRA「理由なき」単勝115.9倍の皐月賞(G1)勝利に呆然……ナリタブライアンのレコードを塗り替えたのは、約110億円分を一瞬で「紙クズ」にしたお騒がせホース
  10. 「素行不良」で干された若手の更生に関西の大御所が名乗り! 福永祐一を担当した大物エージェントもバックアップ…関係者から「優遇され過ぎ」の声