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JRAも東西トップ調教師も「ルメール高待遇」にどっぷり!? レイデオロ&サトノダイヤモンドの「2018年アピール合戦」に呆れの声……

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 実際に処分が戒告や罰金で終わるのか、それとも騎乗停止にまで発展するのかはケースバイケースで、誰にでもわかる様な明確な基準は設けられていない。

 有馬記念では、ほぼ同じタイミングで斜行したM.デムーロ騎手の方は騎乗停止処分を食らっており、ルメール騎手が”おかわり”を食らってもおかしくはなかったということだ。

 そこに「忖度」があったのかどうかはさておき、今年のリーディング騎手として、すでに来年以降も騎乗依頼の”予約”が殺到しているルメール騎手が騎乗停止になるのは、それだけで甚大な影響が出るというわけだ。

 あえてうがった見方をすれば、多少騎乗で荒い面があろうとも、今の審議ルールで降着になることはまずない。実際に有馬記念でも「これは降着になってもおかしくない」という声が殺到したが、審議のランプさえ点かず、あっさりと到達順位通りに確定した。

 ならば、多少強引な面があっても「勝てる騎手」を選びたいのは当然だ。

 年間200勝達成目前で全盛期の武豊騎手さえ彷彿とさせる、今のルメール騎手が如何に「人気者」であるのか……。26日にはルメール騎手が主戦を務める2頭の「超有力馬」の間で、こんなやり取りがあった。

 最初に来年2018年のプランを発表したのは、今年のダービー馬であり、ジャパンC(G1)でもキタサンブラックに先着果たす2着など、現役トップクラスの地位を盤石にしたレイデオロ(牡3歳、美浦・藤沢和雄厩舎)だった。

 管理する藤沢和雄調教師の話によると、2月の京都記念(G2)からドバイシーマクラシック(G1)に向かうそうだ。鞍上は述べるまでもなく、ここまで全戦で手綱を執るルメール騎手。JRAが有力馬の海外流出を防ぐ目的で、今年から大阪杯をG1に昇格させたが、その目論見は見事にハズされてしまったようだ……。

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