GJ > 競馬ニュース > ルメール騎手年間200勝
NEW

C.ルメール騎手が年間200勝ならず!!  武豊騎手以来史上2人目の大記録まで1勝足らず

【この記事のキーワード】, ,
C.ルメール騎手が年間200勝を達成!!  武豊騎手以来史上2人目の大記録!!の画像1

 C.ルメール騎手が、199勝で2017年の全国リーディングに輝いた。史上2人目の年間200勝達成はならなかった。

 先週に5勝を上げ、200勝にリーチをかけて28日の中央開催最終日を迎えていたルメール騎手。その日の初戦である中山競馬場5Rの2歳新馬戦ではキューグレーダーで2着。続いて騎乗した7Rの3歳上500万下ではキングドラゴンで5着と足踏み。

 続く9Rのエスペランサ賞で1番人気に支持されているミスターメロディ騎乗も惜しくも2着。その後もホープフルS、最終のベストウィッシュCも敗れ、199勝で今年を終えた。

 過去3回年間200勝を達成したのはいずれも武豊騎手で、2003年204勝、2004年211勝、20015年212勝。それ以来の達成となれば、まさしく大記録といえたが……。

C.ルメール騎手が年間200勝ならず!!  武豊騎手以来史上2人目の大記録まで1勝足らずのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. JRA有馬記念(G1)「伝説の逃走劇」はキタサンブラックでも、ダイワスカーレットでもなく、あの馬!? 前走4馬身圧勝から狙うレジェンドの再現
  2. JRA 武豊は信頼度抜群!? 一球入魂ならぬ「一鞍入魂」の信頼度は本当か。川田将雅、横山典弘などトップジョッキーにみる「1日1鞍」限定の“勝負駆け”を探る!
  3. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  4. JRA 武豊「因縁」オーナーと5億円の復縁!? ワールドプレミア降板劇から突然の大物騎乗依頼、両者に交錯する「思惑」とは
  5. 巷に出回る川田将雅「長距離苦手説」をデータで検証、阪神大賞典(G2)で気になる「13年未勝利」の課題…リーディングジョッキーの意外な過去
  6. 【有馬記念】「使い分け」に一石投じた戸崎圭太が意地!ルメールキラーが3勝目で今年の屈辱もスッキリ?
  7. JRA荻野極と横山武史が「誤爆」で一触即発!?「ふざけんな!ナメてんのか!」1番人気大敗の腹いせにタオル投げるも……
  8. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  9. 横山武史「ジョッキーカメラ」はなぜ非公開だったのか? 鬼気迫る川田将雅の大声にビックリも…ナミュール降板で「屈辱」味わった男が迎える正念場
  10. 東京競馬場に約20万人が殺到!? 朝6時からの大行列、怒号飛び交う陣取り合戦、そして…競馬が最も熱い時代、歴代最多入場者を記録した当時の記憶