真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.12.30 09:52
JRA藤田菜七子「飛躍」の2017年。「未成年飲酒騒動」に揉まれながらも、女性騎手最多勝を更新。今年「勝ち星倍増」に至った陰に”師”の支え
編集部
28日、中山競馬場でヤングジョッキーズシリーズのファイナルラウンドが行われ、JRAの関東代表として出場した藤田菜七子騎手は13位に終わった。
「結果は残念ですが、同世代との競馬は刺激になります。しっかり技術を上げて、来年も予選ラウンドから頑張っていきたいです」今年新設されたヤングジョッキーズシリーズでは最後こそ奮わなかったが、予選では一番乗りで決勝進出を決めるなど確かな足跡を残した。
16年ぶり、史上7人目のJRA女性騎手として異例の注目を浴びたデビューから、2年目のシーズンを終えた藤田菜七子騎手。2017年は静かに、しかし確実な成長を遂げた1年だった。
剛力彩芽似といわれる愛らしいルックスから、競馬学校に入学した15歳の頃から注目を集めていた藤田菜七子騎手。昨年のデビュー当初は、競馬界に突如降臨した”アイドル”を一目見ようとファンやメディアが殺到。取材規制が敷かれるなど「藤田菜七子フィーバー」は明らかに異常な騒ぎだった。
あれから1年が経過した今年。藤田菜七子騎手の周囲は”あの頃”と比べれば、ずいぶんと静かになった。
デビュー初年度はわずか6勝。「女性騎手としてよくやっている」という声がある一方、同期の新人王・木幡巧也騎手が45勝という現実に「やはり厳しい」と、大活躍を夢見たファンは離れていったのかもしれない。6勝は同期の中で最低の成績。大方の予想通り、史上7人目の女性騎手もやはり極めて厳しいスタートを強いられることとなった。
そんな藤田菜七子騎手にとって最も苦しかったのは、今年の初春だったのかもしれない。
PICK UP
Ranking
17:30更新
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
JRAマイネル軍団総帥・岡田繁幸さん逝く。武豊「僕の原点、この馬と一緒に全国区になった」絶体絶命だった天才を世に放った偉大な決断と信念【特別寄稿】
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?- JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
- 2017年競馬「流行語大賞」発表! 浜中俊騎手の「もういいでしょう」を退け『2017競馬・流行語大賞』に選ばれたのは……
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- JRA高松宮記念(G1)浜中俊「もういいでしょ」若さ故の過ちから4年! 苦い経験を活かす絶好のチャンス、「被害者」武豊から託されたレシステンシアと重なるアノ馬
- JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分














