真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.01.10 18:16

JRA福永祐一が戸崎圭太に「リーディング無意味」発言で関係超悪化!? 年明け早々「京都遠征」の裏には……
編集部
「戸崎騎手は全国リーディングを争う関西の騎手たちとの競合を避け、徹底して関東やローカルに閉じこもり下級条件戦で勝ち星を量産していました。どうやらそのことに対して、福永祐一騎手が『戦いを避けて取るリーディングは無意味』という主旨の苦言を呈したそうなんです。先週末に戸崎騎手が京都競馬場へ向かったのも、この先輩からの辛辣な助言があったからなのかもしれません。それ以上に2人の関係に亀裂が入らないかも心配ですが」(現場記者)
戸崎騎手にキツイひとことをお見舞いした福永騎手。この先も戸崎騎手が「地元優先」の偏った騎乗や裏開催での騎乗などを改めれば、これまでの主だった”戸崎批判”も収まることだろう。
福永騎手の言葉がきっかけで、真のリーディングジョッキーへ覚醒の兆しを見せつつある戸崎騎手。だが、まさか福永騎手も3日連続重賞勝利するなど大活躍をするとは思っていなかったのかもしれない。そのうち、『寝ていた虎を起こしてしまった』と福永騎手が愚痴る日も近いのかも!?
PICK UP
Ranking
17:30更新皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- ドゥラメンテ「最後の大物」出現なるか。わずか4世代から三冠牝馬リバティアイランドやG1・3勝タイトルホルダー「伝説」の最終世代をピックアップ
- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
- 皐月賞(G1)負かした騎手の頭を叩く「前代未聞」の挑発が物議…M.デムーロが最も愛したネオユニヴァース、最強馬と評したドゥラメンテ
- 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?