真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.01.14 15:15

【AJCC(G2)展望】武豊☓ゴールドアクター新コンビが参戦! 例年以上の好メンバーが揃った「超G2」へ熱視線!!
編集部
ダンビュライト(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎)も侮れない。2歳時にはサウジアラビアRC(G3)で2着。3歳時には皐月賞(G1)で12番人気の低評価を覆して3着になると、日本ダービー(G1)6着、菊花賞(G1)でも5着と世代トップレベルの能力を示している。
前走のサンタクロースSでは待望の2勝目をマーク。相手関係を考えれば負けられない1戦だったが、危なげなく快勝を収める。地力の高さを再認識させる内容だった。今回はクラシックを共に戦い抜いた武豊ではなく、昨年の主役とも言える活躍を見せたM.デムーロ騎手との新コンビで重賞初制覇を狙う。
他にも2年前の覇者で復活を狙うディサイファ(牡9歳、美浦・小島太厩舎)や、昨年の中山牝馬S(G3)を制しているトーセンビクトリー(牝6歳、栗東・角居勝彦厩舎)、3戦連続で重賞の掲示板を確保している曲者ショウナンバッハ(牡7歳、美浦・上原博之厩舎)など好メンバーが出走予定となっている。
激戦必至の有力馬が揃った「超G2」を制するのは誰だ? 春の大舞台に向けても大事な戦いとなるAJCC(G2)は、21日(日)15時45分発走予定となっている。
PICK UP
Ranking
11:30更新引退・種牡馬入りが一転して現役復帰!? 数奇な運命をたどることになった競走馬たち
武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 「元イエスタカス」ダッシングブレイズ重賞制覇に高須院長も「イエス」!? 名前に翻弄された素質馬の飛躍が話題
- JRAヴィクトリアマイル(G1)至高の”1000円”勝負!現場ネタが導く「アノ伏兵」が波乱を!?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬