GJ > 競馬ニュース > AJCC(G2)展望  > 2ページ目
NEW

【AJCC(G2)展望】武豊☓ゴールドアクター新コンビが参戦! 例年以上の好メンバーが揃った「超G2」へ熱視線!!

【この記事のキーワード】, ,

 ダンビュライト(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎)も侮れない。2歳時にはサウジアラビアRC(G3)で2着。3歳時には皐月賞(G1)で12番人気の低評価を覆して3着になると、日本ダービー(G1)6着、菊花賞(G1)でも5着と世代トップレベルの能力を示している。

 前走のサンタクロースSでは待望の2勝目をマーク。相手関係を考えれば負けられない1戦だったが、危なげなく快勝を収める。地力の高さを再認識させる内容だった。今回はクラシックを共に戦い抜いた武豊ではなく、昨年の主役とも言える活躍を見せたM.デムーロ騎手との新コンビで重賞初制覇を狙う。

 他にも2年前の覇者で復活を狙うディサイファ(牡9歳、美浦・小島太厩舎)や、昨年の中山牝馬S(G3)を制しているトーセンビクトリー(牝6歳、栗東・角居勝彦厩舎)、3戦連続で重賞の掲示板を確保している曲者ショウナンバッハ(牡7歳、美浦・上原博之厩舎)など好メンバーが出走予定となっている。

 激戦必至の有力馬が揃った「超G2」を制するのは誰だ? 春の大舞台に向けても大事な戦いとなるAJCC(G2)は、21日(日)15時45分発走予定となっている。

【AJCC(G2)展望】武豊☓ゴールドアクター新コンビが参戦! 例年以上の好メンバーが揃った「超G2」へ熱視線!!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  2. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  3. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  4. JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
  5. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  6. JRA「致命的な不利」に武豊が検量室で怒り爆発!? 後のダービー馬を襲った「痛恨」アクシデント
  7. JRA G1未勝利騎手の「匂わせ」発言がプチ炎上!? 「もはやトップとかG1への憧れはそんなにない」ファンから批判に晒された騎乗スタンスの真意とは
  8. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  9. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
  10. 武豊を「激怒」させた地方騎手が心中を吐露……交流G1完全制覇を阻まれた「疑惑」のJBCレディスクラシック(G1)を振り返る