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M.デムーロ「京都2200m」重賞5連勝なるか? 今年・重賞騎乗オール「重賞未勝利馬」にもかかわらず、すべて「2番人気以内」の異常

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 しかし、そこから約4カ月の休養を経た昨秋は、復帰戦のローズS(G2)で7着に惨敗。続く秋華賞で3着と前進を示すと、叩き3走目のエリザベス女王杯で初G1をゲットしていることからも、月1出走で絵に描いたように使われるごとに成績を上げているタフネスタイプだ。

 そういった意味でも注目の1週前追い切りは、栗東の坂路で行われて4ハロン54.1秒、ラスト12.3秒。先週の東京新聞杯を勝ったリスグラシューのような派手さはないが、もともと調教で動くタイプではないだけにジャッジが難しい。陣営は「太め感なく仕上がっている」と合格点を与えているが……。

 果たして、デムーロ騎手の相性と好調さがモズカッチャンを勝利に導くのか。それとも、やはり現役女王は”叩かないと”動かないのか。こういった場合、これまで大概デムーロ騎手の”勢い”が勝利してきたが……。

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