真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.02.22 16:46
武豊ジャンダルム「サトノダイヤモンドに先着」でクラシックコンビ確定? 超強力弥生賞で結果を出したい理由
編集部
※画像:グレイル 『競馬つらつら』より武豊騎手はスプリント王となったジャンダルムの母ビリーヴにも騎乗していた。どうやら、母仔2代でのG1制覇を目指すことが有力視されているようだが、そこには別の事情もあるという。
「グレイルの前走後、武豊騎手は『現時点での敗因は分かりません』とメディアに話していました。ですが、親しい関係者には『トモが若干変な感じ』と違和感があったことを明かし、『何もなければいいけど……』と今後に不安を覗かせていたそうです。7着に終わったのも、レースで無理をさせないようにしたためだったのかもしれませんね。陣営は、敗退後すぐに皐月賞直行を表明したため、大事には至っていないと思いたいところですが……」(現場記者)
レース中、主戦騎手に不安を抱かせてしまったグレイル。その一方、調教とはいえG1馬相手に先着してみせるなど順調そのもののジャンダルム。現時点ではジャンダルムに分があるようにも思えるが、弥生賞を終えたあと、武豊騎手は今年のクラシックの相棒にどちらを選択するのだろうか?
PICK UP
Ranking
5:30更新
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
「正直なところ辟易としています」武豊が巻き込まれた29年前のアイドルホース狂騒曲…レース前に明かしていた「コンビ結成」の裏話
JRA調教師の目標は「餌やり」からの卒業!? 競馬界の「影の王」ノーザンファーム外厩大成功に存在意義ズタズタ……- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
- JRA有馬記念(G1)「伝説の逃走劇」はキタサンブラックでも、ダイワスカーレットでもなく、あの馬!? 前走4馬身圧勝から狙うレジェンドの再現
- 高知競馬10年間で「売上10倍」の快挙! かつてハルウララ騎乗の武豊騎手が「悲惨」と憂いた競馬場が「時代の風」に乗る
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 天才の息子・福永祐一は何故「天才」と呼ばれないのか? 「漁夫の利」に集約されたシュヴァルグランでの「決意」に落胆
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?















