GJ > 競馬ニュース > 中山記念(G2)波乱決着?  > 2ページ目
NEW

中山記念(G2)波乱決着が再び!? 「中山巧者」サクラアンプルール「リベンジ達成」を確実視する声

【この記事のキーワード】, ,

「道悪は苦手な馬ですが、天皇賞(秋)で8着と踏ん張った点に陣営は手応えを掴んだようですね。有馬記念も、直線で寄られたアクシデントが影響していることは明らかです。陣営もまったく気にしていませんよ」(現場記者)

 気になるのは7歳という年齢を迎えたことだが、稽古では軽快な走りで好調をアピール。衰えは感じられず仕上がりは順調という印象である。今回も力を発揮できる状態と言えそうだ。

「2着に好走した昨年と遜色ないデキに仕上がっていますね。『7歳でも若々しいよ』と陣営のトーンは高いです。大事に使ってきた効果でしょうね。まだまだ走ってくれそうな気配です。今年の顔ぶれなら勝機も見えますし、陣営が色気十分なのも納得ですね」(同)

 前走を除けば「3・1・1・0」と、抜群の相性を誇る中山・芝コースは間違いなくプラスに働くだろう。兄サクラメガワンダーが6歳時に宝塚記念で2着となったように、成長力のある血統という点も大きな魅力だ。ココで好走する可能性は十分にあるだろう。

 大舞台での経験を重ねてきた伏兵が、昨年のリベンジを果たせるかに注目だ。

中山記念(G2)波乱決着が再び!? 「中山巧者」サクラアンプルール「リベンジ達成」を確実視する声のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. C.ルメールが「過怠金」横山典弘が「騎乗停止」に賛否両論!? 覚悟の突撃と不可抗力…JRAの一貫した判断とは
  2. 【日本ダービー】「力があるね」「大したもん」田原成貴氏&安藤勝己氏も高評価!打倒ジャスティンミラノに「最大の惑星」が名乗り
  3. “リバティアイランドは怪我で回避”最強牝馬不在が意味するもの。ヴィクトリアマイルで社台グループの深すぎる内部事情!
  4. 25年ぶりのJRA最多勝記録更新も視野!? 川田将雅に匹敵する3着以内率62.2%…今「最も信頼できる騎手」森一馬が凄い!
  5. 「オーナーの逆鱗」に触れた原優介が突然のクビ宣告!? 【NHKマイルC】アスコリピチェーノ主戦を背に追い切りも【日本ダービー】武豊がキタサンブラック弟と挑む最多7勝目【週末GJ人気記事ぶった斬り!】
  6. J.モレイラ、日本ダービー「本命」はレガレイラを破った4.5億円ホース!? 皐月賞2着コスモキュランダ乗り替わり発表から、鮮やかな優駿切符ゲット!
  7. クロノジェネシス元主戦が「油断騎乗疑惑」で騎乗停止処分!ノーステッキ楽勝ムードからまさかの敗戦…「後味の悪さ」残る結果もキズナ産駒の素質馬がデビュー勝ち
  8. JRA「理由なき」単勝115.9倍の皐月賞(G1)勝利に呆然……ナリタブライアンのレコードを塗り替えたのは、約110億円分を一瞬で「紙クズ」にしたお騒がせホース
  9. テーオーロイヤル、ドゥレッツァの骨折も無関係ではない!? タイムトライアルのような京都の高速馬場…宝塚記念前の「怪時計連発」に懸念の声
  10. 「素行不良」で干された若手の更生に関西の大御所が名乗り! 福永祐一を担当した大物エージェントもバックアップ…関係者から「優遇され過ぎ」の声