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武豊ジャンダルムを2番手に……当たりすぎるアイドル、楠原安里梨が「4強」弥生賞(G2)で本命に推すのは

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■絶好調の楠原安里梨が弥生賞を読み解く

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――さて、馬券は絶好調とのことですが、弥生賞でもその読みを発揮してもらいたいですね。

楠原安里梨:私の大本命はダノンプレミアムです。2000mのレースは初ですが、デビュー戦が稍重の芝1800mなので距離は不安視しなくてもいいでしょう。前走の朝日フューチュリティS(G1)では、3番手で先行していたにもかかわらず、最後の直線では上がり最速33.6秒を記録するという異次元の走りを披露してくれました。

 鞍上の川田将雅騎手も好調ですので、死角はないでしょうね。ディープインパクト産駒は若い時期から能力を発揮することが多いですから、今回も持ち前の圧倒的なスピードでさくっと勝ってしまうのではないでしょうか。

――なるほど。2歳王者がクラシックの前哨戦を制すると。

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楠原安里梨:そうですね。対抗は願望も込みですが、武豊騎手騎乗のジャンダルムです。弥生賞と同じコースで行われた昨年のホープフルS(G1)で2着と好走するなど経験もあります。そしてこの馬がここで勝つ、または上位に食い込むことができれば、皐月賞(G1)がさらに面白いものになると思うんですよ。なので、応援したいですね。あと、実は先週の阪急杯(G3)では武豊騎手騎乗のダイアナヘイローを買えなかったので、弥生賞で取り返したいんですよ(笑)。

――ちょっと意外な馬の名前が飛び出しましたね。では3番手は?

楠原安里梨:ワグネリアン、オブセッションの2頭で悩んでいます。

 ワグネリアンは馬体的には出来上がっていると思います。でも、高速のピッチ走法から、ストライドが大きくゆったりとしたフォームに変更した点が気になります。成長したのでクセが変わったのかもしれませんが、できることならば成功しているフォームを貫いてほしかったですね。

 オブセッションは前走でレコード勝ちを収めたシクラメン賞の走りが衝撃的。デビュー戦で重馬場の芝2000mを快勝しているため、距離も問題はないでしょう。そして主戦のC.ルメール騎手が芝2000mを得意としている点も見逃せません。重賞制覇経験はありませんが、なにかやってくれそうな感が強いんですよ。

 この2頭はエンジンのかかりが遅く後方から競馬をするタイプ。直線が短い中山競馬場では先行策を取るだろうダノンプレミアムには届かないだろうと考えています。最終的には枠次第のところはあると思うのですが……。個人的にはオブセッションにがんばってほしいですね。

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