真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.03.15 13:42
JRA池添謙一大ショック!? ロックディスタウン前哨戦勝っても「桜花賞回避」可能性浮上
編集部
ロックディスタウンはマイルの阪神JFで惨敗したことで、この距離への適性を疑問視されています。また、前走で騎乗したC.ルメール騎手は敗因のひとつとして”関西への長距離輸送”もあげていました。そのため、輸送が必要な”関西”での”マイル戦”にはあまり積極的に参戦する気はないのでは? それよりも2戦目の東京競馬場で行われるオークスに全力をつぎ込みたいと考えてもおかしくはないです。
そしてロックディスタウンはサンデーレーシングの所有馬です。すでにサンデーレーシングではラッキーライラック、リリーノーブルが桜花賞へ向かうことが既定路線。この2頭は桜花賞と同じ舞台で行われるチューリップ賞(G2)でそれぞれ1着と3着に入線するという結果を残していますからね。ロックディスタウンも桜花賞を見据えていたのならば、フラワーCではなくチューリップ賞に出走する道もあったはず。
今後、ロックディスタウンの鞍上を任されるだろう池添謙一騎手は昨年、桜花賞をレーヌミノルで制しています。今年は連覇の期待もかけられていたので、もし回避するのならば無念ではあるでしょうね」(競馬誌ライター)
ロックディスタウンが桜花賞を回避するには十分な理由があるということか。
桜の名が冠された大舞台にロックディスタウンの姿はあるのだろうか? まずはフラワーCの結果を待ちたい。
PICK UP
Ranking
11:30更新
JRA横山和生「美人過ぎる」あの有名バレットと結婚してた!? 当時は競馬ファンの間でも話題、タイトルホルダー活躍の裏に「内助の功」効果バッチリ
横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛- 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
- 有馬記念(G1)武豊とオジュウチョウサン「偉大なる挑戦」最終章……常識外れの11連勝、今世紀最強障害馬が示す「答え」は
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- JRA有馬記念(G1)「伝説の逃走劇」はキタサンブラックでも、ダイワスカーレットでもなく、あの馬!? 前走4馬身圧勝から狙うレジェンドの再現
- C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
- JRA藤沢和雄調教師「安田記念3頭回避」の謎。「ルメールLOVE」ではない狙いが?














