真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.03.19 17:56
【日経賞(G2)展望】菊花賞馬キセキ始動! 超堅実派ゼーヴィントなど実力馬が出走予定「豪華G2」を見逃すな!!
編集部
サクラアンプルール
香港ヴァーズ3着馬トーセンバジル(牡6歳、栗東・藤原英昭厩舎)も上位争い必至だ。
ワールドワイドな活躍を見せるハイランドリール、タリスマニックに次ぐ3着という結果は大健闘と言えるだろう。世界の一流馬たちに、最後まで食らいついた走りは本馬の実力を再認識させるものだった。
2走前の京都大賞典(G2)においても、後にジャパンC(G1)を制するシュヴァルグランを退けて2着を確保するなど、最近の充実ぶりは目を見張るものがある。リーディングトップを走るM.デムーロ騎手との新コンビで、念願の重賞初制覇を果たしたいところだ。
他にも今年1月の日経新春杯(G2)2着馬ロードヴァンドール(牡5歳、栗東・昆貢厩舎)や、日経新春杯3着後に1600万下を完勝したガンコ(牡5歳、栗東・松元茂樹厩舎)など、曲者が揃う。ダイヤモンドS(G3)3着と激走したソールインパクト(牡6歳、美浦・戸田博文厩舎)や、中山記念(G2)4着のサクラアンプルール(牡7歳、美浦・金成貴史厩舎)も見限りづらい存在だ。
天皇賞・春(G1)へ繋がる重要なレースを制するのは誰なのか。混戦必至の日経賞(G2)は、24日(土)15時45分出走予定だ。
PICK UP
Ranking
5:30更新- ジャパンCはノーザンファームに逆らうな?武豊×ドウデュース、ルメール×チェルヴィニア、さらに社台グループの意外な隠し玉が出走?
- 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
- クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
- C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
- ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
- 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
- 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
- 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは