真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.03.24 06:25

高松宮記念「サイン」は宮沢りえと森田剛の”ご祝儀馬券”で決まり!? プレゼンター山崎育三郎が暗示する「大波乱」の結末とは
編集部

25日には中京競馬場で、春のG1シーズン開幕戦となる高松宮記念(G1)が開催される。
「龍王」の異名を持ったアジア最強のスプリンター・ロードカナロアがターフを去って以来、ずっと群雄割拠の混戦状態が続いている日本のスプリント界。今年の高松宮記念もご多分に漏れずの大混戦となりそうだ。
スプリンターズS(G1)連覇中のレッドファルクス中心は揺るがないが、昨年の本レースでは3着に敗れているだけに絶対的な存在ではなさそうだ。ここは混戦を断つ強力な「サイン馬券」に期待を寄せてみたい。
サイン馬券といえば、直近の時勢やニュースを手掛かりに馬券の的中を探す予想法。当然ながらニュースは大きければ大きいほど、その”信憑性”も増すというものだ。
直近でもっとも世間を騒がせた芸能ニュースは、やはり女優の宮沢りえとV6の森田剛の入籍に尽きるだろう。これを素直にサインと受け取るならば、リエノテソーロとレッツゴードンキの組み合わせには注意が必要だ。宮沢「りえ」ノテソーロとレッツ「剛」ドンキというわけである。
しかし、昨年2着のレッツゴードンキはともかく、リエノテソーロは超大穴となりそうだ。サインでなければとても手が出せそうにない存在だが、実はこの高松宮記念は何故か「NHKマイルC(G1)の好走馬」が馬券に絡むケースが相次いでいる。
例えば、一昨年の2着馬で3年前の3着馬ミッキーアイルは、2014のNHKマイルCの勝ち馬。3着馬アルビアーノも2015年のNHKマイルCの2着馬である。近走こそ不振が続いているが、リエノテソーロは昨年のNHKマイルCの2着馬。ここで激走があるかもしれない。
PICK UP
Ranking
17:30更新川田将雅「ルール違反疑惑」の現場関係者にブチ切れ!? マスコミ関係者に注意喚起の即通達…怒りを隠せなかった「目に余る行為」とは
JRA武豊「キタサンブラックで行きたかった」凱旋門賞(G1)制覇への思い。ディープインパクトより「強い馬じゃないと勝てないということはない」悲願達成のキーポイントとは
JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 「正直なところ辟易としています」武豊が巻き込まれた29年前のアイドルホース狂騒曲…レース前に明かしていた「コンビ結成」の裏話
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- JRA阪急杯(G3)川田将雅ブチギレ怒声「ユーイチ!!」から1年……ダノンファンタジーVSレシステンシアは「鞍上」因縁対決?
- JRA元騎手・藤田伸二氏の「引退理由」を日本経済新聞が痛烈批判!?「木を見て森を見ない典型」と述べた騎手リーディングの本質とは
- JRA高松宮記念(G1)浜中俊「もういいでしょ」若さ故の過ちから4年! 苦い経験を活かす絶好のチャンス、「被害者」武豊から託されたレシステンシアと重なるアノ馬