真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.03.22 08:10
高松宮記念(G1)「香港馬」ブリザードを侮ることなかれ!? 課題の左回りを克服できる「2つの理由」と関東地方を襲った季節外れの”サイン”
編集部

今週末25日に行われる春のスプリント王決定戦・高松宮記念(G1)で、香港馬のブリザード(セン7歳、香港・P.イウ厩舎)が2度目の日本競馬参戦を果たす。
ここまで28戦8勝。G1勝ちどころか、重賞勝利は昨年1月の香チャレンジC(G3)だけ。2015年に高松宮記念を制した香港馬エアロヴェロシティと比べれば、ブリザードは実績面で大きく劣る。
しかし、その能力が日本のスプリント界で十分通用することを証明したのが、昨年のスプリンターズS(G1)だった。
レッドファルクスが連覇を達成した、このレース。初の日本参戦となったブリザードはゲートで大きく煽り、他馬と接触するなどして、決して順調なスタートではなかった。その後も力んで掛かり気味なっていたが、鞍上のG.モッセ騎手が上手く馬群の中に誘導し、平静を取り戻させている。
ただ「電撃戦」と言われるほど、あっという間に終わるスプリント戦においては、こうした一瞬のアクシデントが命取りになるケースも多い。しかし、中山の最後の直線を迎えたブリザードは、中団からしぶとく脚を伸ばして0.2秒差の5着とした。
内からスムーズな競馬をしたレッツゴードンキ、他にもレッドファルクスやスノードラゴンといった日本のスプリント王の末脚には屈したが、スムーズさを欠いたレースで、その底力を存分に見せつける好内容だった。
さらに昨年12月に行われた香港スプリント(G1)でも、中団外から鋭く脚を伸ばして3着。勝ったミスタースタニングには敵わなかったものの、地元の強豪ラッキーバブルスや日本から遠征したレッツゴードンキを抑えての”馬券圏内”確保という結果は、今回の高松宮記念でも当然驚異の実績である。
PICK UP
Ranking
23:30更新
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
JRA「謎」の東京競馬中止にファンから疑問の声続々……降雪0であっさり中止「背景」に武豊も懸念した過去2年の教訓
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛- 武豊命名「5爺」に激震走るナンバー3の卒業…有馬記念でメジロマックイーンを撃破、迫られる「欠員補充」の最有力候補とは
- たった一度G3ではなく「重賞」として格付けなしのダートで開催された共同通信杯を勝った怪物とは
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 【凱旋門賞(G1)展望】「史上初・3勝」狙う最強女王エネイブルに「武豊×ジャパン」が不退転の覚悟で挑む! 超新鋭・ラヴ&ディープインパクト産駒ファンシーブルーも虎視眈々
















