GJ > 競馬ニュース > 「香港馬」ブリザード  > 3ページ目
NEW

高松宮記念(G1)「香港馬」ブリザードを侮ることなかれ!? 課題の左回りを克服できる「2つの理由」と関東地方を襲った季節外れの”サイン”

【この記事のキーワード】, ,

高松宮記念(G1)「香港馬」ブリザードを侮ることなかれ!? 課題の左回りを克服できる「2つの理由」と関東地方を襲った季節外れのサインの画像2

 日本でも一昨年、昨年と、ここ2年続けて短期免許で来日しているティータン騎手。ただ、ここまでは71戦7勝と目立った成績は残せていない。重賞もクイーンS(G3)におけるレッドリヴェールの4着が最高成績という状況だ。しかし、ブリザードを管理するP.イウ調教師は、2010年のスプリンターズSを10番人気のウルトラファンタジーで制した経験を持つ「日本での勝ち方」を知っている男でもある。

 今回の高松宮記念ではレッドファルクスが頭1つ抜けた評価を受けているが、日本の1200mで馬券圏内を外したことがないだけに当然か。大本命馬が堅軸なだけに、ここは香港の”死角(刺客)”の激走に期待したいところだ。

 21日の関東地方では、まるでこの馬の襲来を予期するかのように季節外れの雪が降った。これが”サイン”と予感した競馬ファンも多いのではないだろうか。

高松宮記念(G1)「香港馬」ブリザードを侮ることなかれ!? 課題の左回りを克服できる「2つの理由」と関東地方を襲った季節外れの”サイン”のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  2. JRA有馬記念(G1)「伝説の逃走劇」はキタサンブラックでも、ダイワスカーレットでもなく、あの馬!? 前走4馬身圧勝から狙うレジェンドの再現
  3. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  4. 【有馬記念】「使い分け」に一石投じた戸崎圭太が意地!ルメールキラーが3勝目で今年の屈辱もスッキリ?
  5. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  6. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  7. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  8. JRA有馬記念(G1)の「サイン」は錦鯉のM-1グランプリ!? タイトルホルダー好走を「確定」させる決定打を発見?
  9. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  10. 「怒りの矛先は騎手でもいいよ」ダノンデサイル調教師の“横山典弘愛”が凄い!「競馬だから仕方ない」「最悪の流れ」呼び込んだ浜中俊の選択