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【阪神牝馬S(G2)展望】女王ソウルスターリングVS武豊リグラシュー! 覚醒ミスパンテールが虎視眈々


 昨年2着馬のアドマイヤリード(牝5、栗東・須貝厩舎)はどこまで立て直すことができているだろうか。昨年のマイルCS(G1)をアクシデントで回避して挑んだ前走の東京新聞杯(G3)の結果が12着と案外だっただけに、ここは正念場となりそうだ。ここでも大敗を喫するようだと目標としているヴィクトリアマイル(G1)の連覇が危ぶまれてしまう。結果以上に本番につながる内容のあるレースを見せて欲しい。

 この他、マイル戦以下の重賞での好走歴が多いデンコウアンジュ(牝5、栗東・荒川厩舎)や前走の小倉大賞典(G3)で激走しているクインズミラーグロ(牝6、栗東・野中厩舎)などのベテラン勢も遜色は無いだろう。

 今回の有力候補の4歳馬3頭だが、同舞台で行われた昨年のチューリップ賞(G3)では1~3着を争ったライバル同士。約1年ぶりの戦いではどのような序列となるだろうか。昨年はここからG1制覇を成し遂げたアドマイヤリードなど注目馬も多いレースは7日(土)阪神競馬場で15時35分に発走予定となっている。

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